「クリスタルの娘(クリスタルチルドレン物語) Vol.4」3.5次元の魂 目覚め始めたスターシード Act.8

2018.7.13  Chikako Natsui
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※スターシードを物語形式でご紹介!

スターシード。

地球を愛と癒しで包み、宇宙の平和へとつなげていく任務を遂行するために、アシュタールの星の種を埋め込み、自ら志願して地球に転生してきた魂たち。

スターシードの種類:

インディゴチルドレン
1970年代以降にその多くの魂が転生してきているといわれているが、
早くは1950年代からもインディゴの魂は知られている。

クリスタルチルドレン
1995年以降に転生してきている魂たち。

レインボーチルドレン
2010年以降に転生してきている魂たち。

 

クリスタルチルドレン

 

「愛と調和」をもたらすため、地球に転生してきた魂たち。

クリスタルの輝きを放つ。

 

愛と光に包まれた一族の娘。

その魂は祝福の中で誕生した。
前回のお話。

 

 

「さぁ、地球へ行こう」

母となるひとを決めた時から、地球の時間ではおおよそ3ヶ月が過ぎていた。スターシードの魂が肉体を得るには、それだけの時間が必要となる。母となるひとの胎内で。魂の器となる肉体を成長させてもらう必要があるからだ。

地球時間で説明するなら、妊娠3ヶ月過ぎたあたりでようやく魂はその肉体に入る。

故郷の星から遠く、地球からほど近いつなぎの星で過ごした時間はアッという間に過ぎ、クリスタルの娘は肉体を得た。

初め、そこは、ゆりかごのように感じられた。
地球はどんなところなのだろう?
まだ見ぬ地球に想いを馳せる。

しかし、そのうち、気になり始めた。

母となるひとから伝わる振動の変化が激しい。

振動とは、肉体から発せられる周波数を表す。

母となるひとの周波数は、ある時は高く、ある時はものすごく低くなる。
胎内にいるクリスタルの娘にもその変化は伝わってくる。

「今まで経験したことのない振動だわ」

それは、激しく粗い振動だった。
そして、時折、外界から聞こえてくる激しい口論と泣く声。
その後は決まって周波数が急下降する。

クリスタルの娘は初めて「不安」というものを全身で感じた。

何が起きているのだろうか?

激しく粗い振動は、母となるひとの精神状態がひどく不安定となり、周波数が下がっている状態を示していた。
また反対に、細かな波の振動が送られてくることもあった。それは幸せな気持ちを感じ、波動が上がっている状態だった。

しかし、高次の星を故郷にもつクリスタルの娘は周波数の激しいアップダウンを経験したことがない。
ただただ、母となるひとの肉体から発せられる乱高下する振動を感じるだけだった。
そして、その振動数に同調するかのように自分の周波数も変化していくのが分かる。

 

「これまでの私ではなくなっていく・・・」

「これが地球へ行くということなのか・・・」

「美しい地球 そして悲しみに満ちた地球」

 

クリスタルの娘の地球へ降り立つ日が近づいてきた。

誕生の日時、名前、どんなタイミングでどんな魂に出会って、どんなことを経験するのかは、故郷の星を飛び立つ前に大体は決めてある。

いずれその時がくれば、スターシードの「誓いの種」は弾け、魂の本質を生きることになる。

クリスタルの娘が地球に降り立つ時には、グループソウルの魂がそれをサポートしてくれる。
誕生の場に立会い、祝福してくれる愛と光に満ちた魂。
多くの魂を地球へとconnectする役割を担っている。
クリスタルの娘が今後地球上で健やかに成長できるよう、スピリットガイドたちと共に大いなる宇宙へ祈りを捧げる。

多くの愛に包まれ、その誕生を祝福していることをクリスタルの娘はその日知るであろう。そして時を追うごとにそれは忘れ去られるだろう。
クリスタルの娘を両手に抱き、地球へとconnectとする魂は、無意識にそう思いながら、スターシードの誕生を祝福した。

(文:夏井誓子

 

 

3.5次元の魂シリーズ:

Act.1 目覚め始めたスターシード 
Act.2 「スターシードとは?」
Act.3 「インディゴチルドレンとは?」
Act.4 「無理に友達を作らなくてもいい」
Act.5 「クリスタルの娘(クリスタルチルドレン物語)」
Act.6 「クリスタルの娘(クリスタルチルドレン物語) Vol.2」
Act.7 「クリスタルの娘(クリスタルチルドレン物語) Vol.3」