フォースとともにあれ! 聖なる愛が解す(ほぐす) 溶かす

2024.2.16  Chikako Natsui

横のモノを

縦にすると、

見え方は変わるが、

本質は変わらない。

 

家のリフォームは、

新築ではない。

 

歩幅がどれほどかは分からないが、

ひとは前に進むもの、または、

上にのぼるもの。

それは魂の本質。

 

進む

上る

変わる

 

変化を望み、欲する。

 

無意識でも。

 

だから、新年など期の変わるときなどは、

心機一転、

自分自身にもなにか変化が起きるかもしれないと思いたい。

 

もちろん、太陽の運行やその他の惑星や星座の関わりあいで、

人生に変化が起きるかもしれない。

人間意識として、良いか悪いかは別にしても。

 

例えば大きな地震など自然災害が発生すると、これまでとは違った生き方を余儀なくされることもある。

人間意識として、良いか悪いかは別にしても。

強引に次の扉を開かざるおえなくなる。

はたして心機一転とはいいがたいが、それもまた「変化」。

魂からみると、解かれ進んだといえる。

 

そうやって少しずつ、解いたり結んだりしながら、魂は輝きを増す。

 

そして、ちょっとずつ建て増ししたり、リフォームしたりしていた家は、すべて解体し、土台からつくり直すときがくる。もしかしたら、違う場所に新築することになるかもしれない。

跡形も無くなった家。そこは更地になり、浄められ、新たな出現がなされる。

ただし、一夜城にはならず。新たな土台ができ、ひとつひとつと組み上げられる。

 

地球での魂の修練はこのように思える。

 

修行者たちは解脱のため、俗世を離れ山中に身を置くケースをみる。

確かに、街にあっては雑多なエネルギーに影響され、引っ張られ、頭の中が騒がしい。

 

ところが、聖なる愛・キリストの弟子たちは、ひとのなかにある。

たとえ、エネルギーを高めるためにいっとき街から離れたとしても、ひとのなかに戻る。

魂に目醒めていても、眠っていても。

乱れる・整うを行ったり来たりを繰り返す。

それで意識が混乱する。

それでも、行ったり来たりを繰り返す。

魂はひとのなかにどかりと腰を降ろしている。

そして、いったい誰と戦っているんだ? そう思うこともしばしば。

宇宙大戦争は、内界の戦い。

聖なる愛 vs イリュージョン。 意識を糺すものと、魔導もの。

一方は、空(くう)へ。もう一方は、獄へつなぐ。

 

キリストの弟子たちが地球へやってきたのは、解脱や悟りが目的ではない。

解く(ほどく)ため、溶かすためにやってきた。

 

解く(ほどく)とは、もつれた糸・凝り固まったものを解きほぐすこと。

同化したひと的意識と魂意識を解きほぐす。

もつれた糸は、エネルギーのもつれ。

 

もつれていては、聖なる愛のエネルギーが流れない。

やがて来る聖なる愛・キリストの道を創るための準備。

 

地球のあちこちで、

太陽系のそちこちで、

それは始まっている。

 

自分本位の霊の道に聖なる愛・キリストはおらず。

ゆえに、団結した奉仕への呼びかけがなされる。

水瓶座の時代 そのエネルギーが人びとの意識に変化をもたらす。

 

星の配置が変わる。

天の氣が変化する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■──────────────────────────────────────■
ワンネス 聖なる愛の光で宇宙をつなぐ
「Cosmic Academy Japan」
夏井誓子
MAIL:info@cosmic-aj.com
http://www.cosmic-academy.net
🌟個人セッションはこちらから
🌟ワークショップ情報はこちらから
🌟おしゃべり・朝活カフェはこちらから
🌟メルマガ配信希望はこちらから
■──────────────────────────────────────■

※特定の教義・団体に属しておりません。

※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト意識・キリスト種などの表記は、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。