フォースとともにあれ! 魂の源へ 聖なる流れを辿る 父の玉座の前の7つの霊

2024.2.22  Chikako Natsui
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0が

1に

2になり

3になった。

7になって

12になった。

 

 

わたしたちは、エネルギーの流れだ。

7つの流れのひとつを体現する。

 

「7」

聖書でいうところの「父の玉座の前の7つの霊」

 

個別化した魂は、

流れのなかで生き、

やがて、遡上する。

 

小さくも大きくも

人生に

始まりのエネルギー特性はみられる。

 

それは魂の段階が進むほど、

際立ってくる。

 

なぜなら魂エネルギーを感受しやすくなり、

直観機能も発達し、

ひと的意識が魂の求めに応じるようになるから。

 

最初は無意識に、

やがて、意識的に。

 

流れに進む

 

流れに乗り

流れを創る

 

 

エネルギーの上流を見上げると、

歴史上の偉大な人物がいるかもしれない。

憧れの学者や発明家、芸術家に宗教家、王や女王、医師や看護師、政治家に英雄たち。

ある時代に地球に転生し、人間として魂修行を励んだ魂グループ。

さらに上流を見上げれば、神や仏に天使たち、四神などの想像上の動物とされるものたち。

夜空に輝く星々も。

 

だれもかれもが、

霊的進化のための、流れを遡上中!

表現変えれば、魂修行中!

 

無限に続く流れ。

 

 

 

遡上は途中で変化する。

 

魂が流れに吸収されていく。

 

 

さて、今度は意識を下の流れに向けてみる。

 

動物や植物、鉱物。それらから発展した事物がカタチとなっている。

その他にも、人間が作り出したさまざまなアイディアも。

 

すると、聖なる流れは隠れて見えない。

オリジナルエネルギーを隠すのは、物質界の変性・変質・変化したエネルギー・フォース。

無数に折り重なってあらぬモノも作られる。

意識的に

無意識に

あらぬモノが作られた。

 

このエネルギー・フォースはどこから来たのだろう?

地球にはないもの、

本来、大宇宙にはないものも含まれていた。

 

川の流れと同じようだ。

源泉、上流には微生物さえほとんどないが、

下流になるとその数何万倍に増えるという。

 

それは面白い!

ここで無ければ見れない生物、経験がたくさんある。

魂は、知識 知恵 叡智  それらの流れを経験したい。

宇宙図書館を充実させる。

 

ところで、上流・下流と記して気付いたが、

魂は遡上している。すると、上流への憧れが湧き上がる。

「上流」「上流世界」

ひとはそのような言葉に憧れを抱きやすい。

意味違いではあるものの、

それは無意識のうちの魂の故郷への郷愁なのかもしれない。

 

 

 

さて、あなたはどの流れのなかにあるのだろうか?

 

そしていま、

遡上しているのだろうか?

逆流しているのだろうか?

漂っているのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏井誓子
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