フォースとともにあれ! 魂の光 初めそれは未使用の鉛筆ほどの太さだった

2024.2.13  Chikako Natsui
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初め、それはなんだか分からなかった。

 

わたしの内側で、未使用の鉛筆の太さほどのなにかが開いたような、穴が空いたような感覚だった。

その穴の先の方から、キラキラとして楽しげで軽妙なものがこちらに向かって流れてきた。

 

表現が難しいが、

外から薄暗い部屋に向けて、ペンライトで明かりを送るようなもの。

また、誇張すれば、夜明け前の薄暗い部屋に、陽の光がスーッと射し込む。

そのような感覚だったろうか。

 

薄暗かった部屋に、光の道すじができた。

 

その時は、それがなにか分からなかったが、

その頃は、重苦しいエネルギーの解放が進んでいるときだったので、確証はなかったが、

この先進むと、わたしの環境はもっと明るくなって、もっと楽しくなって、もっと軽快になるんだ!と、思っていた。

 

光の道すじ

 

それは、大勢のひとの目に見えるものではない。

誰もがつかまえたり、感じられるものでもない。

 

なぜなら、わたしの内側でおこったことだから。

内感・内観。

内なる感覚がそれを捉え、

内なる目がそれをみた。

 

その感覚だけを頼りに、というのも大袈裟ではあるが、

その時どきのシンクロニシティで、

不確かな道を歩き続ける。

 

 

道 魂の道すじ

 

わたしの内側にできた光の道すじ

それは、魂エネルギーの流れ。

 

キラキラと明るく、楽しげで、身もこころも軽くなるような光は、

魂エネルギーの流れだった。

 

 

その時がくれば、

魂は目醒め

か細い光を送る。

すると、感覚を通して意識がそれをキャッチする。

 

なんだろう、これは?

頭の中で反芻する。

そこだけ、やたら明るい。

これまで生きてきて、経験したことのない明るさ、安心感。

 

ただ、それが魂の光であることに気づくのは、ずいぶん後になってから。

 

 

「目を覚ましていなさい。あなた方は、その日、その時を知らないのだから」(マタイ福音書25章13)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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