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グループスピリットは、個々の魂に分かれ、形態をまとい人間となり、地球へやってきた。
魂の光を強く大きく、霊性を高めるためだ。
人生を通して、魂の修練、霊的進化をしている。
ただ、悩ましいのは、現在、地球のエネルギーが上がってきているので、
引き上げる力と引き下げる力を同時に感受しやすい。
すると、感情と思考を有する人間システムは、葛藤や混乱をおこしやすくなる。
そして、その混乱は、地球規模で広がっていく。
あっちとこっちに引き裂かれる意識。
それらをバランスをとり、調整・調和するのが、聖なる愛・キリストエネルギーだ。
創世記 第一章に、「光あれ」の記述がある。
光は、人間だけのものではない。
万物すべてに埋め込まれた・・はず・・だったのだが、
時の老人によって、消滅させられたグループスピリットも多種多様。
しかし、全部というわけではない。
自然界の中でも、微かに反応するスピリットたちもいる。
光あれ
光はつながっていく。
話を戻すと、
引き上げる力と引き下げる力。
上のエネルギーだけに頼るなら、儚げで頼りない。
下のエネルギーだけに頼るなら、動物的だ。常に何かを求め、それゆえに苦しむことになる。
人間は、これら両方の力を自分へと引き寄せ、バランスをとり、調和をさせていく。
すると、内なる光が見えはじめる。
聖なる愛・キリストエネルギーだ。
内なる光
それは、人間に限らず、種々のグループスピリットをつなぐ灯台のようなもの。
上と下
左と右
付随するエネルギー
反応するエネルギー
さまざまなエネルギーが大きく動く。
素早く。
これからの地球だ。
それらがスムーズに神合わせられるよう、
「自分」という「器」の調整もまた必要なこと。
それらを同時に成されるのが、
天地のエネルギー
聖なる愛・キリストエネルギー
さまざまにシンクロし合う。
ところで、上と下でいえば、
このようなことがある。
山梨県北杜市にある
「宇宙桜」と「神代桜」。
どちらも美しい！
そして、上と下の特性を表している。
以下の説明のように、宇宙桜はその名のとおり、スペースシャトルで宇宙へ行って帰ってきた。
春爛漫とばかりに咲き誇る！
もれ聞いたところによると、成長のスピードが速いらしいのだが、樹・枝とも細い印象。
宇宙空間で過ごしたからだろうか。アイディンティティが脆弱になっているように思える。
可愛い、綺麗、弱々しい。薄幸の美少女風。
宇宙桜とは２００８年に有人宇宙システム株式会社が行った社会貢献事業「花伝説・宙へ！」によって誕生した桜。
千年級の名桜（日本三大桜を含む）の種が若田光一宇宙飛行士とともスペースシャトルに乗り、アメリカのNASAから宇宙に旅立ちました。
神代桜の種は地元武川小学校の児童により採取され、全部で１１８粒の種子が国際宇宙ステーション「きぼう」にて
約８ヶ月間無重力の中で過ごし地球に戻りその種子を全て植えた後、２粒が発芽し、その内の１本が実相寺境内にあります。
神代桜の宇宙桜は珍しいことに、一部に６枚の花びらが見つかっています。（通常は５枚の花びら）
（一般社団法人 北杜市観光協会「ほくとナビ」より）
そして、神代桜。
ものの見事に、正反対。
すでに、樹の内部は朽ちているのだが、さまざまな手が施され、今年も見事に花開く。
かなりの老木だが、迫力さえ感じる。
手が施されいるからだろうか？ 見ると、根の部分が大地と一体化しているようだ。
地球の一部というより、地球そのものになっているようだ。
天の氣が加勢している。そして、人の氣を集めている。
さまざまな氣とシンクロし、それが、この様を見せるのだろうか。
武川町の実相寺境内にそびえる、
福島県の三春滝桜・ 岐阜県の淡墨桜と並ぶ 日本三大桜の一つです。
推定樹齢１８００年とも２０００年とも言われるエドヒガンザクラ、
その想像を絶する悠久の時を超えて咲き続けるさまは、神々しく、
見る人は思わず手を合わせるとも言われ、全国の桜を愛でる人たちの崇敬を集めてきました。
（一般社団法人 北杜市観光協会「ほくとナビ」より）
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