フォースとともにあれ！　サナンダG　タンスの後ろ　机の下に

はじめに神は天と地とを創造された。

地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。

神は「光あれ」と言われた。すると光があった。

神はその光を見て、良しとされた。

神はその光とやみとを分けられた。

神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。

夕となり、また朝となった。第一日である。

（旧約聖書 「創世記」１−１〜５より）

地球

母なる地球

そこは、生命が生まれ、育まれ、成長し、そして、新たな展開を創造する場。

それは、地上にある農作業の一連のサイクルのようにもみえる。

ウミ

ソダテル

地球の役割。

大宇宙にウマレタ、種々のグループスピリットは、地球で形態をまとい「人間」として生命活動することで、
魂の光を大きく強くする。

「いま」「この瞬間」　魂も直結している！

霊性のアップデート

魂の光をパワーアップ

グループソウルへの統合。

そのため、

魂は、

「人間」になった。

そうじゃなければ、

早々に宇宙の藻屑に。

魂が大きく、光輝くため、

父なる大宇宙は、

母なる地球に、

いとし子たちを、

いっとき、預けた。

大いなる家族。

それが反映されたのが、

人間家族だ。

上の家族と

下の家族。

私たちは、両方に属す。

しかし、それが難儀で、悩ましい。

引き上げる力　神への祈り　善であろうとする意志　大宇宙への奉仕

引き下げる力　動物的・物質的意識　善と悪との取り違え　神性・霊性の否定

両者の力が同時に働く。

人はどん底に落ちたと思った時、

どうにか、引き上げられたいと願う。

また、有頂天になっている時、

落ちるのが怖いと思うかもしれない。

引き上げる力と引き下げる力

しかし、人間として生きるには、どちらも必要だ。

本氣の神や仏にならないし、反対に、動物にもならない。

・・っぽい人は、ちょくちょく見かけるが。

どちらか一方を選ぶのではなく、

両者のバランスをとり、調和させていく。

バランスと調和

その働きをするのが、聖なる愛・キリストエネルギーだ。

下の世界をつくり、いとし子たちをそこで遊ばせ、学ばせ、大きく成長させようとしたのは、父なる大宇宙。

そして、いとし子たちが、父の家へ還るための道が分からなくならぬよう、「標」を与えることを忘れなかった。

「光あれ」

聖なる愛

キリスト種

キリストエネルギー

もっとも純粋なエネルギー

光の長兄

それは、父なる大宇宙への帰還の道しるべ。

誰も彼もが、もっている、

誰も彼もが、みえる・・・はず、だったのだが、

長い、長い、輪廻転生のうちには、

それを失くしてしまう魂もいて、

ダークサイドへと陥る。

また、スタートの時点が「やみ」所属もあれば、

スタート直後に「やみ堕ち」天使もいる。

大宇宙は、幅広い次元・波動で構成されている。

「悔い改めよ」

「種」の復活への期待。

魂の課題が重すぎて、やみ堕ちしたとしても、

生き方を変えるのなら、

また、種が埋め込まれる。

チャンスは、何度もやってくる！

聖なる愛・キリストエネルギーとは、

善と悪の狭間にあり、調整と調和を行い、

その結果、上へと引き上げられる。

狭間のフィールドで、キリストエネルギーを感受する。

日常にたとえていうなら、

タンスの陰や

机の下、

見ようと思わなければ、見ない場所、

隙間にモノが落ちても、気づかない。取りにくい、ま、後からでもいいか！なんてことにもなりやすい。

そのような場所だろうか。

ものすごい身近なんだけど、氣が向かない。

なんなら、見なくていいや、見たくない。

二極化の中で生きる私たちにとって、

どちらか一方を選ぶのが、

分かりやすいし、楽だ。

苦しければ、楽になりたいし、

悲しければ、面白くなりたい。

こっちだよと、

神さま、仏さま、

権力ある人、

頭良さそうな人に、

導きってやつをお願いしたい！

と、思うのが、人情・思考。

本質は、

真ん中にある。

そして、それは、単にあるだけではない。