ライトワーク🌟 大阪に鎮まる大きな地の氣 日本の神霊をさらに大きくするには!?  生國魂神社・大阪

2021.11.26  Chikako Natsui
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大阪ライトワーク🌟 続き!

 

 

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大きな地の氣を預かり、大阪でのライトワーク🌟

坐摩神社、サムハラ神社から、地下鉄を乗り継ぎ、次に参ったのは生國魂神社。

 

生國魂神社

主祭神 生島大神・足島大神

相殿神 大物主神

 

927年成立の『延喜式』神名帳における祭神の記載は2座。同帳では「難破坐生国咲国魂神社二座」と記載されるが、その社名は「難波に鎮座する生国魂神・咲国魂神の社」という意味になり、同帳のうえでは祭神は「生国魂神」と「咲国魂神」の2神になる。現在の祭神である生島神・足島神は、その2神と表記は異なるが実体は同神とされる

かつて祭神の本地仏は薬師如来とされ、現在も元神宮寺の法案寺南坊では本尊に祀られている

祭神とする生島神・足島神の2神は、『古事記』・『日本書紀』等の神話に記されない神々である。『延喜式』祝詞では生島御巫が生国・足国の2神を祀ると記されるほか、『延喜式』神名帳では生島巫が神祇官西院で生島神・足島神の2座を祀ると記されており、平安京の宮中で「生島巫(いくしまのみかんなぎ)」という専門の巫女により奉斎される重要な神々であった。その神格については、『古語拾遺』に「生島 是大八洲之霊、今生島巫所奉斎也」とあるように「大八州」すなわち日本国土の神霊であるとも、またその国土にあるものを生成・充足する神々ともされる。(Wikipediaより)

 

前日に続いての生國魂神社。

七五三の参拝客が多かった昨日とはうってかわって、この日は参拝客が少なめ。

静かにお参りできた。

 

写真は、本殿。

陽の光がさーっと射しこむ様が美しい!

 

 

本殿の横に回ると、右から、

天満宮

住吉神社

 

 

 

その奥には、皇大神宮。

 

 

皇大神宮には、陽が似合う。

 

 

いくたま参り道? なんだろう?

 

 

いくたま参り道には、たくさんのお社があるようだ。

 

 

では!ってことで、階段を下り、向かう。

 

改めまして、鳥居をくぐる。

 

 

最初は、精鎮社。

えびすさんと弁天さん。

 

 

 

その横には、稲荷神社。

 

 

城方向八幡宮

ご祭神は、誉田別命、気長足媛命、玉依比売命

 

 

鞴神社

ご祭神は、天目一箇神、石凝杼売命、香具土神

 

 

家造祖神社

ご祭神は、手置帆負神、彦狭知神

 

 

 

その他に、浄瑠璃神社・鴫野神社・源九郎稲荷神社などが鎮まっている。

 

 

水の氣が少ないと、直感的に思った。

地の氣の特質に、都市機構が合っていないのか?

すると、陰陽の調和が乱れやすい。

そうかといって、すでに出来上がっている都市の構造を急に変えることはできない。

では、どうすれば?

地にある大きな氣と人間界は調和することができるのか?

 

(神社の回し者ではありませんが・・・)

 

多くの人びとが参拝するのがいい。

ひとは水をもっている。

ひとは氣を循環する。

ひとの氣と地にある氣とがシンクロするなら、地にある氣に水の氣が水分(みくまり)される。

 

この2年ほど、ひとは家のなかで過ごすことが多くなり、お祭りや参拝、観光などに出かける機会がグッと減った。

また、マスク装着の時間が長く、氣の循環が少なく、巡りも悪い。

この世界は界を超え、相互に氣の交流、循環・円環しながら形つくられている。

地の氣はひとの氣によって、エネルギーが増幅したり、縮小したりする。

氣の強弱や大小だけではなく、穢れを抱えることがある。

それが、界を超え、あらゆる世界に影響をおよぼす。

 

現在、日本全国、世界中がそのような状態のように思える。

 

八百万とひとは、鏡同士!

 

 

参加者様と境内中をグルグル回りながら、あっちのお社、こっちのお社とご挨拶。氣を向け、写真を撮ったり、話をしたり。

自分の社の前に留まって欲しい八百万がいれば、そこで止まり、立ち話。

あとになれば、どうして?と、思えることも、そのときは別の次元を歩いているためか、気にならない。

 

そうやって、言葉になっていない、八百万スピリットとのコミュニケーションが行われた。

 

大阪ライトワーク🌟 いよいよ大詰め!

 

続く!