ライトワーク🌟 星を集めて宇宙を創る! 君の名は、アラハバキ神!?   坐摩神社 〜 サムハラ神社・大阪

2021.11.24  Chikako Natsui
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表と裏のパズルのピースがカチリカチリと合いそうな・・・。

 

 

11月17日 大阪でライトワークを開催しました!

ご参加の方には、こころより御礼と感謝を申し上げます。

 

9:30〜 夕方まで!

 

歩く、話す、祈る、笑う、感じる、考える、食べる。

内側と外側のエネルギーが忙しく循環し、氣をあげる。

また、ライトワークでは、自分とともにあり、他者とともに、守護霊や八百万とともにあり、交流しているので、いつもと違うエネルギーフィールドにある。

波動はあがり、陽気で楽しく、活動的で前向きな気持ちになる。

実際、それが魂とつながっている瞬間であり、真の自己からのエネルギーが流れ、動かされているのだ。

 

さて、このライトワーク。

「大阪」でやることは決まっていたが、どこにしよう?

大阪城が浮かぶ。

1/10ほど、怖さがあるように思うが、それは前回5月のときに荒天で開催できなかったことのちょっとしたこころ残り。

それなら、いま、やってきているものを大事にしよう!

大阪城と、それから難波宮跡。その2つでのワークを決めた。

さらに生國魂神社と坐摩神社へ参ることにしたのは、現在大阪城がある地にどうやらこの2つの神社のゆかりがありそうなので、それで決めたように思う。

 

他の方とご一緒するライトワークは、基本的には大きな神霊に守られている土地で開催することにしている。

わたし自身が以前行ったことがあり、地にある八百万と馴染み、安心と思った場所を軸に歩く。

だが、ここは大阪の地。ライトワーク前日にも生國魂神社と坐摩神社に参り、地にある八百万と交流した。

あとから思えば、坐摩神社をスタート地点にしたのも二重三重に納得できある。

もう10年以上も前のことになるが、以前の仕事で大阪 本町にはよく来ていた。

ひとの意識にあがっていなくとも、魂のストーリーは常に動いている。

 

ライトワーク前日から2泊は、坐摩神社近くのホテルを予約した。

地下鉄 本町駅からスーツケースをガラガラ引っぱりながらホテルを目指していると、途中に坐摩神社があるのに気づいた。

周辺の氣の流れに落ち着かなさを感じながら、ホテルに荷物を預け、坐摩神社に向かった。

 

驚いた!

鳥居をくぐり境内に入った瞬間に、それまで感じていた気忙しさ騒音が無くなる。

ひとや車の流れ、すぐ近くで行われていた工事の音が、もっとずっと遠くの場所から聞こえてくるようだった。

 

氣が変わった。

 

毎度のことながら、この記事を書くにあたり、坐摩神社を調べていて知ったことだが、なかなか強氣な神さんたちが祀られている。

 

坐摩神社

 

生井神
福井神
綱長井神
阿須波神
波比岐神

5柱を総称して坐摩大神(いかすりのおおかみ)と申します。

坐摩大神(いかすりのおおかみ)は古語拾遺等によれば、神武天皇が即位されたときに御神勅により宮中に奉斎されたのが起源とされ、坐摩の語源は諸説ありますが、土地又は居住地を守り給う意味の居所知が転じた名称といわれています。

御祭神の御神徳は往古より宮域を守る神であることから、居住地を守り給う住居守護の神、また行路の安全を守り給う旅行安全の神、安産守護の神等として広く信仰を集めており、御祭神の名義から流水、井泉の神であり竈神としても篤く奉斎されています。

創祀には諸説がありますが、神功皇后が新羅より御帰還の折、淀川南岸の大江、田蓑島のちの渡辺の地(現在の天満橋の西方、石町附近)に奉祀されたのが始まりとされています。

天正10年(1582)豊臣秀吉の大坂築城に当たり替地を命ぜられ、寛永年間現在地に遷座されました。現在の鎮座地名を渡辺と称するのも、元の地名が移されたもので、全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地でもあります。(坐摩神社HPより抜粋)

 

摂津国一宮を称する。

生井神  井水の神(生命力のある井戸水の神)
福井神  井水の神(幸福と繁栄の井戸水の神)
綱長井神 井水の神(「釣瓶を吊す綱の長く」ともいわれ、深く清らかな井戸水の神)
阿須波神 竃神(屋敷神。庭の神)
波比岐神 竃神(足場・足下の神。足の神であり旅の神)

祭神の5柱の神は、『古語拾遺』等によると神武天皇が高皇産霊神・天照大神の神勅を受けて宮中に祀ったのが起源とされ、神祇官西院で坐摩巫(いかすりのみかんなぎ)によって祀られていた。

「いかすり(ゐかすり)」の語源には諸説あるが、坐摩神社では、「居住地を守ること」という意味の「居所知」(ゐかしり)の転と説明している。また、『延喜式』には「さかすり」の訓も記されている。(Wikipediaより)

 

坐摩神社HPより抜粋のご由緒にも記載のとおり、坐摩神はかつて宮中にお祀りされていたらしい。

 

現在、皇居 八神殿に祀られる天皇守護の八神。

神産日神
高御産日神
玉積産日神
生産日神
足産日神
大宮売神
御食津神
事代主神

 

冒頭の神産日神・高御産日神・玉積産日神・生産日神・足産日神の5神は、いわゆる「ムスビの神」として霊魂に関わる神々で、特に神産日神・高御産日神は造化三神のうちの2神である。次の大宮売神は、宮殿の人格化とも内侍(女官)の神格化ともいわれ、君臣の上下を取り持つ神とされる。そして御食津神は食物を司る神、事代主神は言葉を司る神とされる(一般に出雲系の事代主神とは異なると見られる)

 

古代の大嘗祭においても、京と悠紀・主基2国の斎場院において「八神殿」と称される仮設の建物が設けられたことが知られる。その際に祀られる神は

御歳神
高御魂神
庭高日神
大御食神(御食神)
大宮女神(大宮売)
事代主神
阿須波神
波比伎神(波比岐)

の8神であり、「御膳八神」とも総称された。これら8神の祭祀は大膳職による神饌準備のためで、神祇官8神の祭祀が天皇守護のためであるのとは異なっており、構成される神々も8神中4神は異なる。しかしながら核となる神々は共通することから、これら大嘗祭での仮設の祭祀が神祇官での常設の祭祀の原始形態にあたると推測する説が挙げられている。(Wikipediaより)

 

また、異説では、宮中八神とは別に坐摩五神が宮中にお祀りされていたことがあったとか。

いまは昔、昔もいまも、坐摩五神は国にとっては重要な役を担っているようだ。

 

それとシンクロしているのか? 100%ピンとが合っているわけではないが、

井戸を探す

水をおこす

 

聴こえてくるメッセージにピタリとする八百万スピリットに会いにきた!と、思えることと、

これもまた、あとから気づいたことだが、

 

阿須波神 竃神(屋敷神。庭の神)
波比岐神 竃神(足場・足下の神。足の神であり旅の神)

 

あれ? んん? 文字のなかにアラハバキ神が入っているような?

足の神 アラハバキは荒脛巾。脛巾は足に巻くもので、アラハバキ神を足の神や道中無事にと、旅の神としてお祀りされている場合もある。

また、竈の神は、クナド・久那土神とよばれることもあり、道の神・道祖神から地蔵菩薩や猿田彦神へと通じ、さらにはアラハバキ説がある。

 

おっとと!

もしや? もしかして? もしかする?

 

ということで、前置きが長くなったが、ライトワークをスタートしよう!

 

有名な3つの鳥居を撮影することなく、写真は、裏の鳥居。

 

 

先述したように、神社の外はエネルギーがとにかく忙しかったのだが、内側は陰陽調和がとれ、ひっそりとした空間で、癒される。

 

周辺のオフィスが職場なのだろうか。出勤前に参っている方をいく人かみた。

 

神社の朝の境内は、エネルギーが清浄なので、特に気持ちよい!

 

 

境内社

いろんな神さんがあった!

初めましての神さんも!

大江神社・繊維神社・大國主神社・天満神社・相殿神社 –
相殿神社 祭神:春日神、住吉神、大神受美、猿田彦命、大宮比賣命、多賀社、天御中主神、産霊神、直比神、諏訪神、事平社、大歳神
(Wikipediaより)

 

 

相殿神社の横に、ライオン! 看板の後ろになっているので、目立たないんのだが、この場所に氣が向いて近づく。

 

陽が強くなった。お知らせ。

ライオンとその近くにあった樹をつなぐような形で光の儀式をしてみる。

すぐに、レイラインが現れた。

境内社には、強氣の神スピリットがあるので、そのエネルギーも影響しているようだ。

 

 

 

本殿の横をとおり抜け、後方へと向かう。

 

陶器神社がある。

 

 

写真ではわかりにくいが、その横には、稲荷神社。

 

その前にある木に氣をとられた。

 

 

霊木

 

八百万の依り代。

 

光の儀式をしてみれば、すぐに反応する。

 

 

八百万のエネルギーに触発されるように、参加者さまからいろんな話が次々飛び出す。

過去のこと、今のこと、楽しいことも、悩むことも。

大きなエネルギーの渦のなかで、言わば抱かれるように、こちらのエネルギーを刺激してくる。

 

ライトワーク前日までは、坐摩神社から生國魂神社へ向かうことを予定していた。

しかし、夜も更け、関西3日めに参る場所を検討しているときだった。

急にサムハラ神社に氣が向いた。

詳しく調べることもなく、ここに参ろうと思った。

 

ライトワーク当日、参加者様の了解を得て、坐摩神社から向かった。

 

坐摩神社からは、徒歩で15〜6分のところ。

歩きながら、話しながら、参加者様とナビに案内され、到着!

 

こちらも街中にあるお社。

坐摩神社よりもさらに小さな境内。

地元では有名な神社さんらしい。

 

サムハラ神社

ご祭神

天之御中主神
高皇産霊神
神皇産霊神

の造化三神。

「サムハラ」は、これら三神の総称であるらしい。

無傷無病、延命長寿の神としている。〓𪮷𪮷𪮇(サムハラ)とは不思議の4文字で、身を守ると信者の間では言われている。
これは漢字のような文字であるが、神字であり漢字とは異なる、とされる。

サムハラはサンスクリット語の saṃvara (「三跋羅(さんばら)」)という言葉に由来するという。(Wikipediaより)

 

〓𪮷𪮷𪮇

 

この言葉にエネルギーが内包されているようだ。

それをお守りにして、命びろいをしたなどの逸話続出。

いまでも、お守りや限定で発売される指輪が大人気とか!

 

では、サムハラ神社へ。

 

しばし、写真にて、サムハラ大神のエネルギーの授受を。

 

 

 

 

 

 

本殿後ろに氣が向き、回ってみる。

 

 

一見、整えられたお庭だけのことを思ったのだが、

 

 

木の根本のグルグルをみると、

カチリと、今度は、閉じられたドアのカギが開いたように思えた。

 

宇宙!

ここは宇宙!

 

 

ここは、北極星。

 

 

地球にいると、

いやいや、この小さな列島にいると、

ときに、大きな宇宙に属するものなのだということを忘れがちだ。

しかし、うえの写真をみていると、わたしたちも間違いなく大宇宙に属しているのだと思える。

 

うえの写真をみていると、この木は地にあり、天にあることがエネルギーから読みとれる。

混沌のなかの規則性。

 

カタチとなることのない造化三神のように、このエネルギーを言葉で表すのが非常に難しい。

強弱や、高低、綺麗や汚いなどの、人間的な言葉は不似合いで、かといって数字ではと思ったものの、適当なものがやってこない。

 

だが、ここに、宇宙がある!

 

 

続く。