【祈り】秘境に鎮まる八百万の神々 いまなお、修験の氣が色濃く残る場所 その2 主役は日本武尊の剣〜  大嶽山那賀都神社・山梨 

2022.11.11  Chikako Natsui
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【祈り】秘境に鎮まる八百万の神々 いまなお、修験の氣が色濃く残る場所 その1 水が主役〜   大嶽山那賀都神社・山梨

 

 

大嶽山那賀都神社

住所:山梨県山梨市三富上釜口617

 

 

拝殿から少し後方へ進む。

※本殿は大嶽山中にあり、参拝はできないとのこと。

 

 

願掛け龍神

 

 

 

 

境内社

 

 

 

 

大嶽山那賀都神社の奥宮は、国司ヶ岳の天狗尾根にある。

詳しくは、神社HPより。

 

こちらには、その遥拝所がある。

「日本武尊東夷御征定の砌、甲武信の国境を越えさせ給う時神助を蒙り、神恩奉謝の印として国司ヶ岳の天狗尾根(2,159M)に佩剣を留め置き三神を斎き祀る。」(大嶽山那賀都神社HPより)

 

 

さらに奥へ進むと、奥宮遥拝所の案内。

 

 

案内に剣の印。

日本武尊の剣ですな。

 

 

ここから奥宮が遥拝できる。

小さな鳥居が目標。

 

 

遥拝所のすぐそばに、中津国の案内。天と地の狭間にある場所。

 

 

すると、その先に橋がある。

その向こうにも祠がいくつかあるのが見える。

扉で入れないようになっているようだが、、

 

 

写真だけでもと、そろそろと橋を渡る。

 

すると、次の案内。

「神気を摂り込む法」

 

 

そんなわけで、やってみた!

 

 

水の流れ、

氣の流れが、

心地よい!

 

 

小さなダムのような場所。

 

動画はこちらから!

 

 

橋の先にあった扉は、山から動物が人間界へ来ないようするためだった。

すると、この橋は界と界をつなぐ。

 

そんなわけで、扉を開いて、界を超える。

 

山の神の鎮めか、荒ぶる地の氣を鎮めるためか、ここにはたくさんの祠がある。

 

 

こちらは、樹の八百万をお祀りするため?

 

 

 

界を超え、山側から川を眺める。

 

 

この先に奥宮がある。

 

 

 

そして、界を超え、人間界へ戻る。

 

境内の散策を続ける。

 

 

御神水

 

 

境内社

 

 

神楽殿

 

 

 

随神門を出て、帰途へ。

陰・陽の道。

往路とは違う道。

 

境内社

 

 

 

往路では渡らなかった橋。

 

 

全体的な寂れ感が、この地のエネルギーの大きさを表している。

 

 

この地にある激しく大きな龍神のエネルギーが、大嶽山那賀都神社を取り巻いている。

水の様相が強く現れているが、大きや岩やユニークな樹々たちをみると、それだけではない。

ご祭神の顔ぶれに合点がいく。

また、山頂にある奥宮。磐座に真っ逆さまに刺さった日本武尊の剣は、雷神を思い出す。

 

ご祭神

大山祇神
大雷神
高龗神

 

日本武尊が国司ヶ岳の天狗尾根に我が剣を突き刺した瞬間、雷鳴が轟き、突風が吹き、豪雨にさらされる。

天と地がつながったその瞬間だった。

やがて、幾重にも重なりあっていた厚い雲は裂け、天の御使たちが現れた。

 

そのような映像がありありとみえる。

 

さて、この御山に課せられたのは、どのようなミッションなのだろうか。

 

そのようなことを思い浮かべながら、山・樹・水の氣を楽しみながら、帰途へつく。