ライトワークの
ひとつの側面は、
魂のチューニング！
人間は、
大宇宙と
交信する、
チューナー内蔵の
受信機。
自身の様相・特質・周波数によって、
受信されるフォース・エネルギーが、
異なる。
これまで、
霊的なことは、
興味や趣味、神話やおとぎ話、
宗教観などで捉えられることも
多かったが、
地球の霊的変容により、
さまざまな生命体に、
大きな影響を及ぼし、
誰の目にも、
見える形で現れる。
それは、もちろん、
人類すべてに関わり、
他人ごとではなく、
動物や自然などにも、
影響する。
先に、
人間は星の小箱
という記事を書いた。
関連記事：
人間という器は、
星々からのエネルギーを受け、
形作られた生命体。
小箱には、
上からは、大宇宙。
下からは、地球。
横はからは、人類やら、
何やらかにやら、
あらゆるレベルの
エネルギーを受けている。
表現を変えるなら、
人間は、
エネルギーの交差点
あっちのエネルギー、
こっちのエネルギーを
交差させたり、
受け取ったり、
編み込んだり、
心身魂の特質・状態によって、
引き寄せ・影響を受ける
フォース・エネルギーは
異なる。
そのため、
小箱は、
常に、
保全を心がけておくのがいい。
肉体を健やかに、
心穏やかに、
精神の安定を！
すると一層、
小箱は、
大宇宙の次元の高いエネルギーと
地球の力強いエネルギーを引き寄せ、
生命力溢れた、
自由活発な「人間」が作られる。
そのため、
日常で混乱したエネルギーは、
チューニングをする。
大宇宙からみれば、
人間も
大宇宙に組み込まれた
ひとつのシステムにすぎない。
霊的になるほど、
人間的機能は際立たなくなり、
人間システムは、
大宇宙へ、
埋没していく。
それまでは、
目一杯！ 力いっぱい！
「人間」を経験する。
さて、チューニング。
当サイトでも、
繰り返しお伝えしているが、
重苦しいエネルギーを浄化・解放し、
チャクラシステムを機能的に、活性させる。
チャクラはエーテルに位置し、
外と内とエネルギーを循環させる
節のようなものだ。
特に、今回、お伝えしたいのは、
第二チャクラについてだ。
仙骨のチャクラ
セイクラルチャクラ
ともいわれ、
生命力を司る。
第二チャクラの状態によっては、
スタミナ不足で疲れやすかったり、
なにをするにも億劫になったりする。
また、
第二チャクラが活性・機能しないと、
仙骨周辺の肉体的部位にトラブルを抱えやすく、
情緒面の混乱、人間関係・信頼関係など、
不調和をきたす。
さらに、
第二チャクラは、
喉にある第五チャクラ・スロートチャクラと
対で機能しているため、
自己表現は元より、
魂を表現することが、
一層難しくなる。
日本は、
過去の悲劇的な戦争のエネルギーが
いまだ解放されていないからか、
集団意識にとらわれ易い。
ゆえに、
集団意識から
自己意識へと
エネルギーの変性を経験する
スピリットが多く転生する。
民族・家族・団体・組織・・・
なにかの集合体に属していることの安心と
不自由さを同時に味わう。
やがて、摂理ゆえ、
安心と不自由さのパワーバランスが崩れ始める。
それは、大宇宙からのメッセージ！
内側から、
ジタバタ、ジタバタが始まる。
道をさがせ！
扉を見つけろ！
の、合図。
集団意識もまた、
第二チャクラが司るもの。
その時、
「族」から離れることの、
不安、寂しさ、苦しさ、悲しさを
経験するかもしれない。
それもまた、摂理。
次の扉へと続く道が見え始める。
ライトワークのさらなる側面！
「地球との交流」
「歩く」
地に足をつけ、エネルギーを引き上げる。
第一チャクラを活性させることは、
地球に居場所を見つけ、安心安全を確保すること。
第二チャクラを活性させることは、
第一チャクラからのエネルギーを引き上げ、
生命力を輝かせ、肉体も、関係性も、
地球を楽しむこと。
それはまるで
階段を登るように、
エネルギーが上昇し、
やがて、
エネルギーが変性し、
魂とつながり、
霊へと到達する！
ライトワークとは？
その文字通り、光の活動・光の奉仕です。
聖なる愛の光の媒介者となって、大宇宙のエネルギーを変性させ地球へと渡します。
それは、自分自身のエネルギーの変性・変容への過程でもあります。
なぜならライトワークの行程中は、高い次元のエネルギーに包まれ、異次元・異世界の意識を経験する可能性が高くなります。
それが魂の成長・霊的進化へとなって、次の経験へと導かれます。
母なる地球への感謝
父なる大宇宙への祈り
そのような想いが自然と内側から湧き上がり、聖なる愛へと変性し、やがて、それは大宇宙への信頼へと変容していくことでしょう。
※特定の教義・団体に属しておりません。
※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト種・キリスト意識とは、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。
