次の記事を書いている時だ。
【祈り】湘南に飛来した鶴が秘するものは？ 平塚八幡宮・神奈川
急激に、
「鶴」という
言葉が、
意識の中で、
大きくなっていった。
頭の中で、
「鶴」という文字を
ゆるゆると
転がす。
窓から入る
風に心地よさを感じていると、
頭の中の映像は、
窓の外の風景を映し出す。
「鶴見川」
自宅は、
鶴見川に近く、
その流れを見ながら、
毎日のように、
土手を歩く。
鶴見川
「鶴」だ。
「鶴」
「日本とユダヤのハーモニー＆古代史の研究」では、
ヘブライ語では、
ツ・ツル
それは、岩を意味し、古代イスラエルでは、岩は神とされる。
ここでいう神とは、ヤハウェをいう。
また、
鶴といえば、亀。
亀は、「お守り」を意味するという。
すると、
良いタイミングで、
今度は、亀がやってくる。
９月の満月のライトワークで訪れた、亀岡八幡宮。
ちょうど、記事を書き始めたところだった。
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亀岡八幡宮は、鎌倉にある鶴岡八幡宮に対して名付けられたという。
境内には、狛犬ならぬ、狛亀？
鶴と亀といえば、
「かごめ歌」
この歌の意味は、さまざまに解されている。
中には、不穏な内容も含まれている。
そうかもしれないし、
そうじゃないかもしれない。
そうじゃないかもしれないし、
そうかもしれない。
表と裏は、それでひとつ。
点と点がつながると、
線になる。
フォースは流れる。
その流れは、
いかようにも変えることができる。
ところで、このところのライトワークは、
鎌倉幕府というか、
源頼朝、北条政子などと縁のある場所であることが多い。
鎌倉幕府といえば、鶴岡八幡宮がシンボルな訳だが、
では、鶴岡八幡宮のある神奈川県の由来を
調べてみれば、諸説ある中に、
韓川（からかわ）が、神奈川になった説がある。
朝鮮半島からの渡来人が多く住む場所だったというのが、その由縁という。
だからなんだ？ということもないが、
そこにもひとつ、
「かごめ歌」に秘されたものがあるように思える。
さて、２０２２年１０月１０日。
おひつじ座の満月🌕のライトワークは、「いざ、鎌倉！」
鶴は、どこへ導くのだろうか？
やがて、統べる日まで。
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