【祈り】都会の小さな八幡宮! そこは異次元世界への入り口か?   代々木八幡宮・東京

2022.11.23  Chikako Natsui
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代々木八幡

住所: 東京都渋谷区代々木5丁目1−1

 

ご祭神 応神天皇

 

鎌倉時代、二代将軍・源頼家の側近であった近藤三郎是茂(これもち)の家来で荒井外記(げき)智明(ともあきら)という方が、頼家公暗殺の後、名も宗祐(そうゆう)と改めてこの代々木野に隠遁し、主君の菩提を弔って暮らしていましたが、時に建暦2年(1212年)8月15日夜、霊夢の中で八幡大神の託宣と宝珠の鏡を感得しました。
そこで同年9月23日、元八幡の地に小さな祠を建て、鶴岡八幡宮を勧請したのが創始とされています。
(代々木八幡HPより)

 

 

この日、代々木八幡は祭礼。

ここ2年ほどは感染症蔓延防止のため、国内のお祭りは中止または、一般参加不可。

祭礼とは知らず訪れたが、久しぶりに参道めいいっぱいに並ぶ屋台を見て、心が弾む!

 

祭礼

 

人と八百万が出会う場所

天と地がつながる時

 

 

 

それでは、代々木八幡へ!

 

 

 

社殿

 

 

神楽殿

 

ちょうどお囃子が行われている時だった。

軽快な日本的音楽が耳に心地良い。

 

 

お囃子が一区切りついたところで、境内社を回る。

 

稲荷社・榛名社・天神社

 

 

出世稲荷大明神

 

 

 

出世稲荷は丘に鎮まっている。

この周辺から異世界のエネルギーを強く感じる。

 

 

そういえば、面白いことに、

出生稲荷の鳥居をくぐってから、他の人に会っていない。

祭礼ということもあって、境内には大勢の人びとが行き交っていた。

しかし、ここには人がいない。

結界が張られているか、異次元フィールドに迷い込んだか。

 

稲荷社への挨拶も終わり、そろそろと鳥居をくぐり出ようとした時になって、他のグループとすれ違う。

エネルギーフィールドが変わった。

 

出世稲荷周辺では、さまざまな霊的現象の経験談がある。

すると、ここが、地主神なのだろうか。