宇宙からのメッセージ! 蘇る!宇宙神子族 六芒星ミッションの巻

2019.10.9  Chikako Natsui
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鈴が鳴る。

天界の扉が開く・・・

 

 

アセンションが意識できるようになって以来、これはモスキート音なのか? 耳鳴りなのか?と、思える音が聞こえている。

左右どちらか一方からキーンと抜けていくこともあれば、モヤンモヤンとした音に包まれることもある。

耳の疾患などとは違い、日常に支障もなく、ストレスもない。

違う次元にいるのね〜くらいにしか思っていなかった。

 

それが、先日のこと、体調不良で寝込んだ。久しぶりの気管支炎。

これまでも大きなアセンションの時には、肉体的な浄化も伴っていたことを思い出した。

それについては、以下でご紹介!

アメブロ記事:

ライトワーカー 気管支の声を聴く!

ライトワーカー 過去生からの飢餓感を手放す!

ライトワーカー 家系のカルマを消す!

 

それは、症状が出始まった夜だった。

息苦しく、夜、なかなか寝付けずにいた。ごろごろと体勢を変えては、一瞬寝たかと思ったら、すぐに目が覚める。その繰り返し。

スマホで見る時間は、夜中の1時、2時と時が変わっていった。

 

実際、何時か分からないのだが、窓の外から、誰か・・・ミュージシャンのコンサートのような音と歓声が聞こえたきた。

パラレルワールド。

違う時空につながったのだと思った。
それはよくあることなので、驚きも、気にもならなかった。

時空や次元を超えて、他の世界の音が聞こえたり、匂いがしたりすることはよくある。

それよりも、この息苦しさをなんとかしたい〜。

どんな体勢にすれば、楽になるんだろう? それにばかり意識がいっていた。

 

それから間もなく、モワンモワンという音がし、どんどん大きくなる。

 

なんだこれは? ぶ、不気味だ・・・。

 

経験のない音と状況。

一瞬にして、宇宙からの交信なのだということが分かった。

なかなかいい表現が見つからないが、モワンモワン、モヤンモヤン、ボヤンボヤンと耳から入ったその音は、頭の内も外も覆い尽くし、支配しているようだった。

その音に意識を合わせてみると、どうやら、なにか、言葉になっている。

宇宙エネルギーが下りてきているときのような感覚を全身に感じる。

 

なんだ? なんて言っているんだ?

 

体調が悪いのと、高周波数の音に耳も頭が慣れない状態ながら、なんとか理解しようとするのだが、分からない。

聞きとれない。

必死になれば、なるほど、理解しようとすればするほど、思考が動きだして、分からない。

 

どのくらいそれが続いたのか、潮がひくように、音は止んだ。

感覚が元に戻るか戻らないかの瞬間に、わたしは、どうやら寝落ちしていた。

 

あとから思えば、そのとき、必死に聞こうとするのではなく、変性意識に入ってしまえば、メッセージはハートで受けとることができたのかもしれない。
体調が悪く、思考が働かないので、宇宙からのメッセージをぼんやりと受けとることができる状態だった・・・はず。
だが、逆に体調が悪くなりすぎて、意識が肉体に引っ張られていたのと、周波数の急激な変化でわたしの人間的な部分が恐れを感じ、思考が動きだしてしまったように思う。

宇宙からのメッセージをしっかり受けとるには、心身魂が整っていることが大事だと改めて思わされた。

 

 

そのときメッセージは聞きとれなかったが、それからというもの、いっそう、「宇宙神子」「大神子(オオミコ)」が頻繁に現れる。

 

宇宙神子族の目醒め、蘇り。

ひとの中に光の柱をたてる

ある場所に光の柱をたてる

 

気づいた。

昔々、ひとばしらというのがあった。

例えば、何度橋を造っても、流されてしまう。そこで、神に捧げる生贄、人身御供として、生きた人間を柱として捧げる。

古代の神殿を造る際にも、秘密がもれることを恐れた神官や権力者たちは、造営に関わった人間をそのまま埋めてしまったなどの話はよくある。

むかーし、昔のこと、そんな時代があった。

もしかしたら、まだ、この地球のどこかで、幼い魂が支配している国や地域では、そんなことが行われているかもしれない。

 

ひとばしら

人柱

光の柱

 

人柱は、光の柱だ。

 

知ってかしらずか、神へつながり、大宇宙へとつながる魂は、古代から中世ごろまで、ときの権力者からあからさまに嫌われていた。

光の魂 vs 闇の魂

どこでも、ここでも宇宙戦争の余波が続く。

現象的には、闇の魂にやられっぱなしのように見えるが、魂が望んだこともあった。

宇宙神子たちは、時代ごとの様々な方法で地球と宇宙をつないでいた。

 

そんな野蛮な時代は終わった。

 

宇宙神子は目醒め、内なる光と大神子(オオミコ)の光をシンクロさせ、さらに光を大きく、強くする時代となった。

 

なぜ?

 

地球はいっとき浄化が続く。それも激しく。

溜め込んだネガティブエネルギーを軽くするために。

 

そのとき、宇宙神子の光の柱が必要になる。

大宇宙の凄まじく、激しいエネルギーを受けとめ、包み込み、光へと変えていくからだ。

 

それが、六芒星ミッション!

 

 

 

ここでは、何かの教義でも国旗でもなく、二極の統合、調和を表すものとして使っている。

天と地

光と闇

男性と女性

・・・

 

大宇宙のエネルギー(天)と地球のエネルギー(地)のエネルギーを宇宙神子の魂によってシンクロさせる。

 

この世界には、有形・無形、様々なエネルギーポイントがある。

ひとの中にも、それはある。

 

八百万が

精霊が

 

教えてくれる。

 

どこに行けばいいのか?

だれと会えばいいのか?

どうやれてばいいのか?

 

ひとの中に光の柱をたてる

自然の中に光の柱をたてる

 

光と光をつなぐ

 

天と地をつなぐ

宇宙と地球をつなぐ

 

来たるべき日に備える・・・。

 

宇宙神子族の目醒めの意味。

六芒星の意味。