フォースとともにあれ! 天でも、地でも、自由であれ

2024.1.22  Chikako Natsui
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天と地の狭間を、自由に闊歩する

天と地をつなぐ者

 

自由とはなんだろうか?

 

地の理からも、

天の理からも、

 

解き放たれたること。

 

 

天の理?

それは、おかしなことを言う。

天から放たれる。

天の上があるはずがない。

 

誰ともなく、

そのような言葉が響く。

 

天の上には、上がある。

さらに上があり、さらに、、

 

大宇宙は、階層になっている。

わたしたちは、その階段を

一段、一段と登っているようなもの。

 

 

人間意識にあるときは、地の理(地球)を学ぶ。

魂意識にあるときは、天の理(太陽系)を学ぶ。

霊的意識になったとき、大宇宙の理を学ぶ。

 

地の理を学ぶため、魂は肉体が必要だった。

さらに、人間システムはアップデートをしながら、魂を介し、天とつながれることを実証する。

 

カタチが必要だった。

人間になった。

霊は、魂へ分化し、さらに個別化し、肉体に入った。

霊は、物質界で表現することを求めたのだ。

 

不自由さを経験・学び、破壊する。

そして、新たな次元で、再生する。

それの繰り返し。

 

変わることを恐れるより、

変わらないことを恐れる。

 

ある段階の学びが終わると、理は消える。

修了書が渡される物質界とは真逆。

 

前に進む、

上に登る

どのように表現しようとも、

魂は先に進む。

 

しかし、人間意識は、

過去を愛する、

これまでを、こよなく愛おしい。

振り返り、止まり、そしてまた、振り返る。

 

先に進む魂と、

止まる人間意識。

 

そこにもエネルギー状態の

差異が生じる。

 

それは、エーテル体に反映され、

感情・思考を動かし、

肉体からある種の反応をひき出す。

 

光のマスターはいう。

過去に縛られ、未来を手放すなかれ。

 

誰が言ったか、天地の型にハマり続けるなかれ、

 

天と地をつなぐは、

天でも、地でも、自由であれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ワンネス 聖なる愛の光で宇宙をつなぐ
「Cosmic Academy Japan」
夏井誓子
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