フォースとともにあれ！　愛は、愛を引き寄せる　　愛には、愛で応えよう

人間は、愛を求める。

愛を、探す。

愛との遭遇を願い、ウロウロする。

愛を経験したくて、ウズウズする。

人びとは、あからさまに、

あるいは、

隠し気味に、

愛を求める。

それもそのはず、

現在の太陽系の目標は、

「愛」を獲得すること。

しかし、「愛」といっても、

人間をやっていると、さまざまな種類の愛を知ることになる。

そして、こちらの霊性が高まるごとに、

愛の範囲は広くなり、規模は大きく、清浄、かつ、深淵になっていく。

最終的に、この太陽系にある生命（スピリット）の目標に定められているのは、

「聖なる愛」との統合。

魂意識＝キリスト意識への拡大だ。

そのため、人間は、本能的・直観的・無意識的に、愛を求め、愛の周りでウロウロしたくなる。

たとえ、魂が導く愛とは波動が違っていても、人間意識では、それもまた「愛」。

聖なる愛のエッセンスが隠れているかもしれない。

さて、愛と出会うには、どうすればいいのだろうか？

人間的な表現なら、愛を手に入れるのには、どうすればいいのだろうか？

すべては表裏一体。二つでひとつ。鏡同士。

言い方変えれば、釣りをするには、撒き餌が必要。

ということは、

愛を受けるには、受け入れ側にも愛のエネルギーが無ければならない。

愛は、愛を引き寄せる。

大宇宙は惜しみなく、１００％の愛（エネルギー）を放つ。

だから、誰もが父なる大宇宙に愛されている！

ところが、その愛は激烈！　その愛は大きく、激しい。

雷に打たれでもするような、高電圧なエネルギー。

だから、人間はそれを受け容れることができない。感電してしまう。残念（ ;  ; ）

父なる大宇宙もがっかり、残念（ ;  ; ）

そこで、父の玉座の前にある七つの霊・七人の長老の出番。

まずは、長老たちがそれを受けとり、グレードダウンし、大宇宙にあるさまざまな星々を介し、道すじを通し、さらにグレードダウンしたエネルギーを地球に送る。

それは、光の兄弟姉妹たちによっても、パワーは弱められ、ようやく私たちは、大宇宙の愛（エネルギー）を受けとることができるようになる。

生命の神秘。

内蔵ひとつとっても、宇宙とのつながりがある。

そうやって、私たちは生かされている。

ところで、受けとることができる愛（エネルギー）は、こちらの愛に比例することを知っておこう。

受け手側が変わると、中継点に変化が生じる。そのため、より純粋なエネルギーを受けとるようになる。

それは人類にとって、また、そこに付随する動物や自然界にとっても、地球全体・太陽系全体にとっても、非常に喜ばしく、祝福されることだ！

季節は今、クリスマスシーズン🎄

この世界に愛が産まれ、

愛によってつながることができるのだと、導かれでもしているようだ。

聖なる愛

愛には、愛で応えよう。

自分の内に、愛の居場所をつくろう。

※特定の教義・団体に属しておりません。

※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト種・キリスト意識とは、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。