フォースとともにあれ! アルクトゥルス ここは、狭間 魂の世界 宇宙神子は集結へ

2023.10.12  Chikako Natsui
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フォースとともにあれ! アルクトゥルス ここは、狭間 魂を新たな段階へ導く

 

 

 

アルクトゥルス

 

ここは、狭間。

魂の世界。

 

物質界と

霊的世界をつなぐ。

 

魂を

新たな段階へ

導く。

 

 

上にあるから

下にある

 

言い換えるなら、

 

霊界にあるから

現界にある。

 

ただし、

 

現界、現世といっても、

100%正確、純粋に映しだされているわけでない。

間にある幽界から不純物が投入されるため、

エネルギー・フォースは、混沌・混乱・混線する。

 

さまざまなエネルギー・フォースがミックスされ、

純粋ではない

像がつくられ、

力が与えられる。

 

そして、輪廻の車輪が中間点に達すると、

 

泥あそびは、もうお終い。

 

とことん汚したエネルギーを、

今度はどんどん元に戻す、

純粋にする作業に入る。

 

それが、人生、

魂の修練、

魂磨き、

霊性のアップグレード、

イニシエーション。

 

すると、

 

今度は、輪廻の車輪が逆回転を始めた。

 

人間意識と魂意識の間にあった扉が開き、

2つの意識が混じり合う。

エネルギーがいったり来たり、

上と下をつなぐ。

 

 

さて、順当な霊性のアップグレードは、

人間界でのあらゆる経験は不可欠。

 

大宇宙への還り道のあるところからは、

人間であること、その経験が土台にも、背後支えにも。多いに必要になる。

 

 

「闇の中に光をみつける」

 

それは、現在の地球に転生した魂グループの霊的課題。

 

闇は、地球そのものともいえるし、人生の内奥ともいえるだろうか。

物質的な意味合いではない。

 

光とは、魂であり、内なる神性、聖なる愛、キリストエネルギー。

自己を超えた、もっと高くもっと広く意識を拡大したその先にある光。

 

人間界でのさまざまな経験は、視野を広げ、自信をつけさせ、

地道さや気の長さなどを身につけさせる。

 

要領の良さがヨシとされるこの世界。

結果を出したい、早く辿り着きたいと、方法論・技術論がもてはやされるが、

大宇宙の帰還の道は、そうはいかず。

 

カタチあるものは、なにも望まず、

なにも教えてくれず、評価も激励もない。

ナイナイづくし。

 

あるところから、孤独の旅が始まる。

大海原にひとりで船を漕ぎ出してしまったように、

はたまた、誰もいない砂漠を歩き始めてしまったか。

 

こっちに行けば、正解か?

いやいや、あっちの道が正解か?

 

空を見上げても、

背伸びをしても、

なにも見えない。分からない。

 

少し前まで、ガイドが人となって導いてくれた。

少し前まで、頭の中で導く声がしていた。

 

いまや、なにも無い。

 

し〜ん・・・

 

静寂

 

そもそも、正解を考えたり、見つけだそうとすることが、不正解。

 

あるがままに、居よう。

すると、風が吹く。

 

ここから先は、内なる光・魂の光を印に歩いて行かなければならない。

 

気づいていたが、

知っていたが、

 

恐いと思った。

 

ほんとうに、恐いか?

 

恐くない。

 

誰が言っている?

 

わたしか? 魂か?

光の兄弟姉妹?

 

聖なる愛

 

祈りだけが、

道しるべ。

 

ホントウの目的はなにか?

ホントウにすることはなにか?

 

ホントウはなにか?

 

ホントウは?

 

 

地球での経験があってこそ、

魂は羽ばたく、

解放される。

 

魂はそれを求めた。

 

 

 

アルクトゥルス

 

ここは、狭間。

魂の世界。

 

物質界と

霊的世界をつなぐ。

 

魂を

新たな段階へ

導く。

 

そして、

宇宙神子を集結させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏井誓子
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