混迷極まる地球を生きるのには!? やりたいこと! から やること! 叡智のダウンロード

2023.8.10  Chikako Natsui
/ / / / / / / / / / / / /

「罪といったようなものは存在しない。むしろ、あなた方自身が罪を生み出しているのである。

それは、罪と呼ばれる姦淫の本性と一致した行動をとるときに生じる。

このような理由により善なる方があなた方の中に、あらゆる本性に属する善なるものを求めてきたのである。

それはその根源にそれを据えるであろう。」

 

「なぜあなた方は病気になり、そして死ぬのか。

それは、自分を惑わすものをあなた方が愛しているからである。

考えるものは誰でもこれらの事柄を熟考するが良い」

(マリア福音書より)

 

 

聖なる愛・キリストエネルギーを有し、新しい地球へ向かう。

 

 

距離の長短あれど、

 

誰もが、

源への帰還の途上にある。

 

オン・オフ

アクティブ・パッシブ

 

光と闇

死と再生

陰と陽

 

 

繰り返しながら、

 

カタチあるものになって、成長・進化し、

一時休憩。

そして、また形態を纏い、人生を通し、魂の成長・霊的進化を得ていく。

 

 

人間意識なら、

此岸がこの世 彼岸があの世

人はこの世で生き、あの世で死す。

 

しかし、霊的には、

この世は仮の世 本質は霊の世界にある。

表現変えれば、この世が死 霊が生。

 

本質だけなら、迷うこともなかろうが、

因果はつくられ、巡り巡り、

 

影・影、現世の世界に愛着・執着する。

 

死んでいるのに、死を恐れ、

さらに加えて、老・病・苦。いわゆる「老病死苦」から脱兎のごとく!

 

そして、上の四文字熟語を忘れるために、多大な時間と労力でさまざまなことに没頭する。

 

まるで、影踏遊びのようだ。

 

しかし、それをずっと続けていては、

ホンモノは捕まらない。

 

影は、影。

 

影踏遊び。

走り続けた足を止め、

求め続けた影から目を離し、

 

すっと、目を上に向けると、

また違った景色が見えるはず。

 

 

 

私たち人間は、因果で罪つくり、

人間世界のみならず、

他の世界、動物界や自然界へもそれを広げ続けている。

 

なぜなら、

罪の中で生き、罪しか見えず、罪を愛しすぎ、

それが反対に、恐れを生じさせることとなった。

 

 

繰り返せば、

 

私たちは、大宇宙への帰還の途上にある。

直近の目標は、

新しい地球を目指し、

聖なる愛・キリストエネルギーに目醒める。

 

恐れてばかりはいられない。

 

 

これからの混迷極まる地球を生きるには、

やりたいことをやるではなく、

やることをやる!

 

それすなわち、

魂に書かれた道筋。

 

大宇宙の叡智のダウンロード!

 

人間感覚でとらまえようとすると、気づきにくいのだが、

 

強くやりたい!と、テンションが上がってる風でもなく、

かといって、やりたくない!と、テンションダダ下がりでもない。

ぼんやりしている。

 

計画・目的と思考の枠組みを最遊記の孫悟空の頭の輪っかのように嵌めた人間システムの想定を超える。

 

しいて言うなら、

「やるんだろうな〜」「やった方がいいな〜」と、はっきり分からないけど、なんとなくそう思えるような事柄。

 

と言うわけで、

 

好きを仕事に! 趣味を仕事に! ← 第三 太陽神系叢のチャクラ

 

から、

 

地球のエネルギーは進み、地球全体を意識した、なんなら太陽系まで広げてみて、この大きな輪っかの中で、

今、自分はどこにいる?

どのように動けば、全体最適となるのだろうか?

それを地球で表現するには?

 

熱くならず、

一生懸命にならず、

必死にならず、

頭で考えすぎず、

 

魂と共にある!

 

聖なる愛と共にある へ! ←  第四 ハートのチャクラ

 

 

地球システムも、

人間システムも、

課題は変化する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■──────────────────────────────────────■
ワンネス 聖なる愛の光で宇宙をつなぐ
「Cosmic Academy Japan」
夏井誓子
MAIL:info@cosmic-aj.com
http://www.cosmic-academy.net
🌟個人セッションはこちらから
🌟ワークショップ情報はこちらから
🌟おしゃべりカフェはこちらから
🌟メルマガ配信希望はこちらから
■──────────────────────────────────────■

※特定の教義・団体に属しておりません。

※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト種・キリスト意識とは、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。