瞑想会&ライトワーク🌟 7月の新月 新しい地球へウォームアップ! エネルギーを整えたら、ムスビのライトワーク🌟  東京大神宮_白山神社・東京

2022.8.30  Chikako Natsui
/ / / / / / / / / / / / / /

新しい地球へ

 

父なる大宇宙、

天にある兄弟姉妹たちとともに。

 

 

2022年7月29日 新月。

この日は、瞑想会&結びのライトワーク🌟

酷暑の中、参加者様には心より感謝と御礼申し上げます。

 

午前中、まずは、飯田橋会場にて瞑想会。

日常で纏った忙しいエネルギーの衣は、瞑想を行うことで、その性質が変わる。

瞑想が習慣になると、波立つ感情は凪ぎる。剣先のように鋭くなっていた神経は緩やかになる。

エネルギーが浄化されてくると、霊的世界へ向かうため、魂によって架け橋が出来上がる。

それはまるで、第6+第7チャクラからニューンと橋ができて、第8・第9チャクラへとつながっていくようだ。

 

ただしこの日の瞑想は、お話の内容がとても興味深く、時間は短かったように思えた。

それもアッという間に終わり、

いよいよライトワーク🌟

 

今回のタイトルは、「ムスビのライトワーク」。

どうして、ムスビかといえば、

最初に訪れた東京大神宮は、縁結びで有名!

 

縁は異なもの味なもの。

だが、縁は男女の間、恋愛や結婚だけとは限らず、

人間・仕事・モノ・お金・場所・・

カタチがあっても、無くても、

あっちとこっちを引き寄せる!

 

さて、東京大神宮。

瞑想会の会場から歩いてすぐのところにある。

 

いつも賑わっている印象だったが、

平日だからか、感染症の発症者が全国的に多くなっているからかは分からないが、

これほど静かな東京大神宮は初めてだった。

 

 

東京大神宮

ご祭神 

天照皇大神
豊受大神

天之御中主神
高御産巣日神
神御産巣日神
倭比売命

 

江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。
現在広く行われている神前結婚式は、当社の創始によるものであり、今も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております。
(東京大神宮HPより)

 

 

先述の通り、こちらはいつでも参拝客が絶えず、お参りするまでも時間がかかることしばしば。

それが、この日は写真の通り。

 

 

 

いつもなら大勢の参拝客に辟易して、早々に神社を後にすることが多かったが、

この日はライトワーク🌟

ゆっくりのんびりすることができた。

これもまた、天照皇大神のご配慮ってことで、ありがたくm(_ _)m

 

境内でのんびりしていると、これまで氣を向けることの無かった場所も見えてくる。

なんと、水蒸気!

少しだけ、暑さが和らぐような気もする。

そういえば、手水舎でも涼しげな水蒸気が放出されていったけ。

 

ここ数年、猛暑酷暑の日本列島。

街中はコンクリートからの照り返しもあって、暑さ倍増。

ライオンズゲートが開かれつつあるこの日は、それに輪がかけられていたが、

水の氣はありがたい!

 

 

入り口、少し奥まったところに、木陰。

拝殿前は、「どや! これぞ、太陽神! ア〜マ〜テ〜ラ〜ス〜・・」と、ギラギラ太陽・陽の氣が半端なく溢れかえっていたが、

こちらは、陰の氣。

豊受大神・倭比売命のエネルギー?

ギラギラ陽の氣のあとの、水の氣は、ひと息つけたようでホッとした。

 

 

大神宮入り口のところに鎮まっているのは、

飯富稲荷神社 ↓

ご祭神

稲荷大神
大地主大神

 

 

飯富稲荷神社。この日はここもとてもパワフルだったな〜。

東京大神宮をお参りするときは、こちらの稲荷神社も欠かさずご挨拶しているが、この日はとにかく氣が強かった。

いつもは人の氣に窓っていたのかもしれないな〜。

また、ライオンズゲートの影響もあったのか、天の氣に刺激され、龍神が三重に巻きついているようだった。

 

東京のお伊勢さん 東京大神宮の陽の氣をぐったりするほど堪能し、水の氣に癒され、この後は楽しいランチタイム!

ユニークな話、驚くような話、また苦しい話などもあって、それは人の世。

癒し癒され、解放し、そして、活力が動き出す。

 

それは、ライトワークのひとつの側面。

時空と次元、天地の狭間、人と人の狭間にあって、その特有のエネルギーフィールドで、魂の経験をする。

それは、ひと的意識では固有の経験で、魂意識では共通の経験。

 

ランチタイムをたっぷりと楽しんだ後は、「結びのライトワーク」の続行!

電車に乗って次に訪れたのは、文京区にある、白山神社。

 

白山神社

 

ご祭神

菊理姫命
伊弉諾命
伊弉冊命

 

天暦二年加賀一宮白山神社を現本郷元町に奉勧請す。建武四年足利尊氏公により国家平安御祈願所に命ぜられる。元和二年徳川秀忠公の命に依り巣鴨原へ遷座、慶安四年徳川家綱公の用地と相成り、明暦元年現社地に移奉す。後に五代将軍綱吉公と生母桂昌院の信仰を受け、小石川の鎮守となる。
近年6月には3000株のあじさいが群れ咲き、あじさい神社として都心の新名所でもある。
(東京十社めぐりHPより)

 

 

ご祭神 菊理姫命。

加賀国の白山や全国の白山神社に祀られる白山比咩神(しらやまひめのかみ)と同一神とされる。

神産みで伊弉冉尊(いざなみ)に逢いに黄泉を訪問した伊奘諾尊(いざなぎ)は、伊弉冉尊の変わり果てた姿を見て逃げ出した
しかし泉津平坂(黄泉比良坂)で追いつかれ、伊弉冉尊と口論になる
そこに泉守道者が現れ、伊弉冉尊の言葉を取継いで「一緒に帰ることはできない」と言った
つづいてあらわれた菊理媛神が何かを言うと、伊奘諾尊はそれ(泉守道者と菊理媛神が申し上げた事)を褒め、帰って行った、とある
菊理媛神が何を言ったかは書かれておらず、また、出自なども書かれていない

この説話から、菊理媛神は伊奘諾尊と伊弉冉尊を仲直りさせたとして、縁結びの神とされている。

神名の「ククリ」は「括り」の意で、伊奘諾尊と伊弉冉尊の仲を取り持ったことからの神名と考えられる。

(Wikipediaより)

 

東京大神宮に続き、ここ白山神社も縁結び!

 

では、主たる道路から少し奥まった場所に鎮まる菊理姫命に愛に行こう!

鳥居をくぐり、短めの階段を登ると、拝殿はすぐそこ。

 

目が黄金の狛犬さんご挨拶!(◎_◎;) ↓

 

 

 

拝殿 ↓

 

 

拝殿の上部、龍の彫り物が美しくて、感動! ↓

 

 

そろそろ夕方だが、真夏の太陽はまだまだ力強い。

 

 

お参りが終わったのを見計るように、地域猫登場。

 

 

すると、もう一匹。

 

 

仲良しさん。

 

 

 

 

 

ご神木 白旗桜 ↓

 

 

存在感ありありの、白旗桜 ↓

 

 

八幡神社 ↓

 

 

ここがこの地のそもそもの地主神らしい。

時間的なこともあるだろうが、陽の氣が強い。

 

 

浅間社など七社を合祀社 ↓

 

 

松尾神社 ↓

 

 

白山神社も、のんびり参拝することができた。

そして、ここではとても優しい氣に包まれたような気持ちになった。

文京区という土地の氣なのだろうか。

大都会にあるお社にも関わらず、境内はゆったりとした時間が流れる、不思議な空間。

反対に、境内から少し先には、忙しい時間の流れ・エネルギーの流れが見える。

この対比がなかなか面白かった。

 

そして、午前中からスタートしたこの日のプログラムは、ここで終了!

あっちとこっちの駅に向かい、それぞれの日常へと帰った。