【祈り】フォースとともにあれ! 地の氣を鎮める山王祭 江戸の裏鬼門 日本の中心を守る 日枝神社周辺でライトワーク!

2021.6.17  Chikako Natsui
/ / / / / / / / / / /

東京で3回目のライトワークを開催しました。

ご参加いただきました皆さまにはこころよりの御礼と感謝を申し上げます。

 

江戸 江戸城 結界

 

そのような言葉がクルクルとあたまの中で回るここ数ヶ月。

世のなかの混沌・混乱のエネルギーを思い起こし、今回は、江戸の裏鬼門を守護する日枝神社を中心にライトワークを決めました。

おりしも江戸三代祭のひとつとされる山王祭の期間。

鎮めの儀式と相まってライトワークに最適のときだと思いました。

 

日枝神社

 

また、以前から気になっていた日枝神社の近くにある豊川稲荷東京別院へ参拝し、そこをスタート地点と決めました。

 

豊川稲荷東京別院

 

集合時間は12:00。

いつものライトワーク開始時間からはかなり遅めの時間設定。

なるほど、天の氣の采配。

朝から激しい雨が首都圏を見舞っていたのでした。

おそらく出かける頃には、止むか小雨になるかだろうという予感もあり、ライトワークは決行!

参加者さまも、まさか中止? 浄化?

それらも洗い流されたように、集合時間にはほぼ雨があがりました。

 

 

 

豊川稲荷東京別院 山門前が集合場所。

参加者さまが全員お揃いになる前に、写真撮影をしていたところ、次の言葉が目に入りました。

 

未知なる

道へ

新たなる

一歩

 

 

未知なる道

ライトワークは、次元の道を歩きます。

ひとによっては、これまでにない経験をされる方もあることでしょう。

 

エネルギー体を通し、魂がそれを感受し、

そして、

魂の道へ 霊(スピリット)の道へ

新たなる一歩をふみ出す方もあるかもしれません。

 

いえ、それがあることを、暗示する言葉だったようにも思えます。

 

 

 

山門をくぐり抜け、境内へ。

本殿にて参拝。

 

 

さほど広くない境内に、所狭しとさまざまな神仏が祀られています。

濃い!

そのためか、地のエネルギーが強く大きく身体に働きかけて来るようでした。

 

豊川水神社

 

視線の先には、弁天さん!

 

 

稲荷というだけであって、あっちこっちに狐さん!

そういう割には、狐さんの写真を撮っていなかったようでした。

 

 

記事を書いているいまも、大きなエネルギーがあたまを押さえつけているような感覚を感じます。

 

さて、豊川稲荷東京別院さんから、今度は、日枝神社を目指します。

 

外堀通りを歩いていると、今まで感じたことの無いようなエネルギーが身体に伝わってきます。

ここもまたレイライン上にあることが思い出されました。さらに山王祭の期間。いつにも増して天地のエネルギーが強まっているようでした。

 

政治経済の中心。

強力な磁力が天地の氣、ひとの氣を引きつけ、そこに止めおいているようにも思えます。

 

磁力。

ライトワークのキーワード!

 

単に道を歩くだけで、ライトワークになるの?

地球への奉仕になるのだろうか?

 

そんな疑問をもたれることもあるかもしれません。

人間には、磁気を感知し、引き寄せる能力があるといいます。

肉体・エネルギー体を統合した人間システムを介することで、地の氣を引き上げ、天の氣を引きおろし、さらに進化した魂ならば、
アクシオトーナル・ラインによって異世界・異次元へとエネルギーを循環・円環させることができます。

 

「ひと」で「在る」ことに意味がある。

 

ライトワークを通し、うちなる声を聴き、地球の声を聴きます。

 

そこは、光の道であり、水の道。

天地の氣を引き寄せ、小さいながらも生命エネルギーへと変性させています。

 

ただ歩いているだけと思っていたのは、大宇宙へとつながる道だったのです!

 

 

 

日枝神社の境内の横には、猿田彦神やお稲荷さんを祀る神社があります。

こちらが、この辺りの地主神なのでしょう。

 

 

 

日枝神社へは何度も訪れていましたが、猿田彦神が祀られていることには気づきませんでした。

参加者狭間のおひとりがそれに興味をもたれ、初めての参拝となりました。

グループでのライトワークの良さがここにあります!

ひとりでは気づかないことも、他の誰かがメッセージを受けとり、そこにいた皆の意識が拡大されていきます。

そこに行動が伴うなら、エネルギーに変化が生じ、魂の成長へとつながっていきます。

 

さて、日枝神社のあとは、カフェにてランチ&懇談。

ところが、予定していたところがお休みということで、急遽選んだのが、とあるホテルの「MINORI RESTAURANT」という名前のレストラン。

みのり 実り

実は、豊川稲荷東京別院から日枝神社へ向かう道すがら、おひとりの参加者さまが映画「天気の子」の話をされ、劇中に『MINORI Cafe」が出てくるとか。

そんな矢先、MINORI RESTAURANT。

 

「お〜 みのり〜」と、今日のすべてがシンクロニシティ!

 

稲荷神は、五穀豊穣を司る神。

この周辺の地主神の大きなエネルギーを感じるとともに、それがライトワークを通してさらに大きく大きく地をひとを包みこむさまを想像するのでした。