四霊 麒麟と鳳凰がやってきた! 意味するものは?

2019.10.31  Chikako Natsui
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わたしが深く高く異次元・異界へつながる方法はいくつかある。

 

瞑想

肉体・エネルギー体の感覚を感じる

夢と現実の狭間

 

その時々でチャンネルを変える。

 

この頃、上手になってきたのは、夢と現実の狭間を行き来するやり方だ。

夢に入りそうで入りきらないところ、顕在意識と潜在意識の扉が開く。そして深い変性意識を保つ。

顕在意識でいるときよりも宇宙エネルギーが多く流れているを感じる。
寝ているときには気づかなった感覚を意識できる。

高次元のエネルギーが流れていると、肉体はざわざわととても寒い。

さらに、様々なビジョンやメッセージを受信しやすい。

 

どこからか? 誰なのか?

分かるときもあれば、まったく分からないときも多い。

 

ところで、今日は、孔雀と金色のきりんがやってきた。

霊的な意味でいえば、どちらも吉兆だ。

孔雀を鳳凰、きりんを麒麟ととらえるなら、四霊のうちの2つを意味する。

 

四霊とは?

「礼記」礼運篇に記される霊妙な四種の瑞獣のことをいう。四瑞(しずい)。
麟(りん、麒麟)・鳳(ほう、鳳凰)・亀(き、霊亀)・竜(りゅう、応竜)を言う。

四神と通用する(四神を四霊と呼ぶ、あるいは四霊を四神と呼ぶことがある)。
(ウィキペディアより)

 

まったく霊界にはいろいろいるし、あるし。

世の中的には、想像上のものといわれてきたものが、霊界ではあたりまえにある。

見えるひとには見える、感じるひとには感じるということなのだろう。
それとも、見せるひとには見せるなのかもしれない。

 

最初は孔雀だと思った。

ひと・夏井誓子の脳は「孔雀」と認識した。しかし、どこからか「鳳凰」と訂正された。

鳳凰をみたあと、少しの間、意識が彷徨っていた。

そうしたら、今度はピッカピカに輝くきりんがやってきた。

ひと・夏井誓子はサバンナのきりんと思ったが、これまた「麒麟」らしい。

麒麟はこれでもか!という具合に輝いていた。

 

その後、また違うメッセージがやってきた。

エネルギーポイントが変わる。

見せられたのは、沈む陸地、浮き上がる陸地。

これまで陸地だったところが沈み、はるか昔に海底へと沈んでいった超古代文明が浮き上がるようなイメージだ。

 

それがなにを意味するのか?

どこのことをいっているのか?

いつのことなのか? 過去なのか? 未来なのか?

 

変性意識のなかを右往左往している霊的なわたし・・・

 

トイレに行きたいと肉体からの合図をキャッチした瞬間、意識はこの世界へと戻ってきた。

まだ覚めやらぬ意識の中で浮かんだのは、沖縄・首里城のことだった。

 

世界遺産でもある首里城が火災とは、なんとも痛ましい。

 

なにか・・・意識のはしっこをくすぐるものがあった。

 

首里城・鳳凰・麒麟

 

3つのワードで検索してみる。

 

あった。

 

この世界的は大きな損失、沖縄のアイディンティティがいっとき火が消えるようで悲しいことだ。

霊的な見方をするなら、地球と大宇宙をつなぐ、ひとつのエネルギーポイントが消えたことにも思える。

 

今年の春に沖縄を訪れたとき、聖地 斎場御嶽のエネルギーが乱れているという話を聞いたことがあった。

 

表と裏

霊と現

 

そこにはなにか、つながりがあるのかもしれない・・・。

 

ふと、ノートルダム大聖堂の火災を思い出した。