思い出の水飴! とあるセッションでのこと 「あなたは独りぽっちじゃない!」

2020.7.10  Chikako Natsui
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この癒しや悲しみは、いったいどこからやってきたのか?

そう思うことがある。

なにかしたわけでもないのに、これといったきっかけがあったわけでもないのに、突然涙がこみあげてきたり、悲しくなったり、寂しくなったり。そうかと思えば、急に優しい気持ちになったり、楽しくなったり、ふわっとした安心感に包まれたりする。

さっきといまはなにも変わらず、昨日と今日も同じようなときを過ごしている。

でも、瞬間、瞬間に、自分のうちになにか違ったことがおきている。

 

あれは、なんだったのだろうか?

 

そんな経験をしたことはないだろうか?

 

周囲を見渡しても自分しかおらず、でも、なにかに守られているような、誰かがそばにいてくれるようなそんな気持ちになる。

 

そう。間違いなく、ひとりではない。

 

この喜びも悲しみも、憤りも、楽しさも、過去から引き継がれてきたものや、脈々と血筋・家系によって受け継がれてきたものがある。

 

えてしてソウルグループは、この世界でも家族関係になりやすい。

入れ替わり立ち替わり転生しては、課題に取り組む。

みなで悩み、みなで喜び、悲しみ、嬉しくなる。

 

そこには、縁あって住まいと決めた八百万や精霊たちのエネルギーも加味されるかもしれない。

ペットとして飼っていた動物のスピリットも関係するかもしれない。

 

見えないかもしれない。

聞こえないかもしれない。

感じないかもしれない。

 

だから、寂しさ、孤独を感じてしまう。

 

だが、間違いなく、先祖、血縁、守護霊、ガイド、ソウルファミリー、なんと表現するのがしっくりくるのだろうか。
それらのスピリットがつながっている。
そして、「いま」の「自分」はそのエネルギーに影響されいる。生かされている。

 

 

さて、「とあるセッション」シリーズです。

印象に残ったセッション内容やその後を、お客さまご本人の了承のもと掲載しています。

 

以下の記事でご紹介させていただいたお客さまより、再度素敵なメールをいただいたので、ご紹介させていただきます。

光の導き! とあるセッションでのこと! 家系の癒し 地の癒し

 

その後も精力的に家系図に取り組み、現地に赴き、家系の癒しをされていました。

これまでセッションで話しをしていたことがつながったと驚きと喜びとともにご連絡をいただき、いつもよりは短い間隔でのセッション開催となりました。

そのセッション後にいただいたメールです。

この過程での経験、出会いは、とても素晴らしいものになったようです。

 

※ご本人の了承ももと、掲載させていただきました。

「先日はありがとうございました。

早速、帰宅途中に関東大震災で亡くなった伯父に供えるための水飴を探しました。

「見つけた、見つけた♪」

と水飴を手にした時、ふと亡き父も水飴が大好きだったことを思い出しました。

私が幼い頃、「水飴はこうやって食べるんだぞ」と、思い出話をしながら割り箸の先に水飴をくるくると巻き付けて食べさせてくれました。

そんな思い出もすっかり忘れて、父が亡くなり実家を整理していた時に水飴が出てきて、その時は「何で水飴なんかあるんだろ」と深く考える事もなく処分していました。

もしかして、父にとっての水飴は、幼くして死に別れた母親との思い出なのではないかと想像しました。

「と、なれば、伯父も母親から同じ様に水飴をくるくると箸に巻き付けて貰っていたのではないか?」

仏壇に供えた水飴を何気に手にしながら、そんなことを思っていたら、突然、自分でも驚く程に涙がこみ上げ号泣…。

訳も分からずただただ泣く自分と、それを俯瞰している自分がいて、戸惑ったり面白いなと思ったりしていました。

「今日はもう夜も遅いから、明日、ゆっくり皆で水飴食べよう!そうしよう!」

と泣きながらそう言うのがやっとでした。

父や伯父の魂とシンクロしたのか何なのか、とても胸が熱くなりました。

そして、父はよく自分の好きな曲のレコードを聴いていたのですが、つい最近、父は昭和の人なのに、それらの曲は大正時代の曲だと分かって、もしかして大正時代に生きた親が父に唄い聴かせてくれていたものなのかなと思っていたところです。

父は親との数少ない思い出をすごく大切にしていたんだと気が付くことが今になって多々あります。

時として、血の繋がりなんてと思ったこともありましたが、こうやって子の想い、親の想いに触れると、それはずっとずっと未来までへも繋がっていく想いなんだなと感じます。

よく耳にする、「御先祖様が守ってくれている」と言うのもうなずけます。

家系図を作ることで、忘れられていた人達とも出会え、

尚且つ、歴史と照らし合わせながら一人一人の足取りを探り、

辛かっただろうなと想像したり、心を寄せることで私の中にも変化があった様に思います。

私の内には目に見える外の世界よりも、ずっとずっと広く深い小宇宙があって、その小宇宙の中で漂うことがとても心地よく感じます。

最初は、ご先祖を知りたいという興味から家系図を作り始めたのですが、進めるにつれ、これが家系の癒しになるかもと感じ、最終的には何より自分が癒されていることに気が付きました。

そのヒントをいつも頂き、本当にありがとうございます。

感謝ばかりです。

とにかく感謝を伝えたく、次回お会いするまで待てなくてメールしましたー!

今日も水飴をペロペロして、ご先祖と一緒に思い出を共感してます。

まだまだ雨は続くようですが、どうかご自愛ください。」

※メール文ここまで。

 

文中に出てくる関東大震災で亡くなった伯父さまについて、もちろんこのお客さまは会ったことがありませんし、ほとんどの情報がありませんでした。

しかしこの日のセッション中、この伯父さまのエネルギーが強く働きかけてきているのが分かりました。

それと同時に、東京なのでしょうか。焼け野原になった映像がフッと現れました。

伯父さまのエネルギーなのか、地の小さな八百万なのか、さらに大事なことを伝えているような気がしました。

 

折しも、まもなく東京はお盆の時期。

ご先祖さまへこころを寄せてみるのもいいでしょう。

 

家系の癒しは、時空を超え、自分自身をも癒します!