Matsuri（まつり）　陽氣が地中へと動く　啓蟄　今年の春は急足！　昭和記念公園・東京

２０２３年３月６日。二十四節気のひとつ、啓蟄。

啓蟄とは、天から降り注ぐ陽の氣が大きくなり、地中へ動き、
冬の間、土の中にこもっていた虫が這い出ること。

春本番一歩手前！　この日のMatsuri（まつり）は、東京都立川市にある昭和記念公園。

参加者様には、心より感謝と御礼を申し上げます。

Matsuri（まつり）とは？

昭和記念公園

概要

国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位５０年記念事業の一環として米軍の立川飛行場跡地につくられた総面積１８０haにもおよぶ国営公園です。 昭和５８年１０月２６日、第⼀期開園区域として７０haが開園しました。東京都立川市・昭島市にまたがって位置し、『緑の回復と人間性の向上』をテーマに、豊かな自然環境の中で多彩なレクリエーション活動の場となるよう計画されました。（昭和記念公園HPより）

集合は、立川駅。

駅構内を出て、間もなくのところに立川ゲートがある。

駅からもアクセス良く、

とにかく、その広さにびっくり！

さまざまなゾーンに分かれ、１日中、存分に楽しめた♪

３月上旬。東京の西北に位置する立川は、少し気温が低いように感じられた。

加えてこの日は、腫れたり曇ったりの空模様。風が冷たい。

それでも、間違いなく春はやってきていて、

それも今年は、急ぎ足。

花木園のゾーンでは、

可愛らしいお花がたくさん咲いていて、家族連れやグループがあっちこっちで写真撮影していたのが印象的。

みんなの原っぱ

シンボルツリーの大けやき！

季節が早過ぎて、葉っぱがついていなかったのが残念。

大けやきから少し離れたところにあったのは、ヒマヤラ杉！

こちらも見応えある巨木。

午後には、この木の下で瞑想会を開催したのだが、

なにか、スピリットに守られているような感覚があった。

日本庭園

歩き疲れたあとは、そろそろお腹もすいてきた。

ランチタイムは、公園内にあるカフェへ。

写真撮影を失念してしまったが、カフェの建物のデザインが素敵！　印象的！

森林の循環を推進する目的としているらしい。

オカカフェ

風に吹かれながら、

建物の外のテーブルでいただいたランチ。

徐々に陽射しも強くなってきて、ちょっと早めの春を楽しめた１日だった！

大けやき。

葉っぱがついたお顔を見たいかな。

※特定の教義・団体に属しておりません。

※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト種・キリスト意識とは、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。