大宇宙ミッション!六芒星⭐︎エネルギーで天と地をつなぐ

2019.8.17  Chikako Natsui
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六芒星に導かれ・・・

 

天と地をつなぐ・・・

 

・・・魂

 

 

ずっと気になっていた神社があった。

ご祭神は瀬織津姫。

 

呼ばれている気もしないけど・・・

気になるってことは、なにかある・・・?

 

瀬織津姫が鎮座する場所には、大概「水」がある。

その神社周辺にも、川、池、湖・・・などがあるのかと想像しながら訪れた。

 

確かに・・・

あったものの・・・

街中にあるその神社の入り口には、農業用水なのだろうか、水が勢いよく流れていた。

瀬織津姫が鎮座するところにしては、荒々しさを感じない。

 

「こんなもんか・・」と、思い、鳥居をくぐり境内へ入る。

 

身体がエネルギーの高さに反応するものの、反面、居心地の悪さも感じる。

 

ん? なんだろう?

 

感覚を刺激するものがあるが、その正体を掴めぬまま本殿で参拝。

 

まだ、内なる不協和音がなり続ける。

 

有名神社と違い、小さな境内。あっちこっちと写真を撮っていても、それもすぐ終わり、出口へと向かう。

 

その時、「まだ帰るな」と、言わんばかりに、八百万の導きが始まった。

 

来たときには気づかなかったが、入り口付近を流れる川なのか? 農業用水なのか?
水を守っているのか? それとも、その後ろにあるご神木を守っているのか?
小さな社があるのに気づいた。

これはご挨拶せねばと思い、近づいた。

その直後、八百万は、その先へと導く。

 

ん? あれ?

 

視線の先には、朽ちかけた祠。

とても大切なもののように思え、同じように近づき、ご挨拶・・・その直後だった。

その祠の後ろにある木からのメッセージ。

茶色? 赤黒い? どう表現していいか分からない色を見せてくる。

 

 

 

瞬間的に、「この地は、バランスを崩している」。そう思った。

小さな八百万、木の精霊たちは、少々お怒りモード!

 

その木々たちをなだめようと思った矢先に見せられたのは、さらに奥まった場所にある鬱蒼とした木立の間にある祠だった。

 

あれれ? こんなところにも・・・八百万たちが鎮座している。

 

この境内で、一番エネルギーが強い場所がここだった。

 

なるほど、それを見せたかったか。

それを見せるために、この地に呼ばれたのか・・・。

 

で、見せられたけど・・・どうしよ?

 

木々たちが奥の八百万を守るように立っている。

そこから先は、「ひと、入るべからず」の領域だ。

 

木立を挟んで、挨拶をする。

 

八百万からのメッセージ。

 

この地は、神・自然・ひとの調和がとれていないと。

 

 

周囲を見渡してみれば、街中の神社に当たり前のことだが、道路に民家。
さらには、ゴミ集積所がある。

時代の変遷とともに、エネルギーラインが変わり、宇宙からのエネルギーが届きにくくなってしまった場所のようだ。

 

瞬間的に多くのことを感覚が捉え、わたしの全身が納得した直後、身体が自然と動きだした。

 

この地を守る八百万に祈り、大宇宙に祈る。

 

天と地をつなぐ・・・祈り。

 

わたしの全身全霊でそれを行う。

 

誰に習ったわけでもない。

魂が、身体が、それを覚えている。

 

地の声を聴く

天の声を聴く

わたしの「存在」が「天と地」を「つなぐ」

 

たとえ、思考や意識的には分からなくても、魂が「わたし」を動かす。

わたしは、ただ、そこに「在れば」いい。

 

身体が動きを止めるまで、祈りは続く。

そして、最後に六芒星を描き、この神社をあとにした。

 

その後、このちがどうなるのか・・・

 

それは、神のみぞ知る。

大宇宙の思しめし。

 

 

数ヶ月前からだった。

間もなく、わたし自身の六芒星の活動が始まることを内なる声は告げていた。

そのために、わたしのイニシエーションが天と地の間で行わるであろうことを。

大宇宙とわたしの魂の誓い・・・。

 

天と地をつなぐ・・・

 

高い次元でそれを行うには、霊界へ意識を拡大する必要がある。

そのためにはアセンションが必要だった。
それを行う魂は、人間としての自分を浄め、軽くし、滞りを少なくす。
内なる調和をはかり、わたしの内と外の調和をとる。

 

ひとを聴く

自然を聴く

神を聴く

 

地球と宇宙

この世界と異界

この次元と異次元

光と闇

陰と陽

 

調和し、やがては統合していく。