大宇宙が言いたいことを可視化する! 出会いは八百万ネットワーク! 宇宙版マイナンバーの仕組み?

2019.2.4  Chikako Natsui
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私は長年、大手製造メーカーにいた。

機械を開発したり、作ったりしていたわけではないが、それを噛み砕いて、簡単にして、ユーザーに説明するという仕事が長かった。

社内ネットワークやシステム変更も何度となく経験した。

 

そして、いま、スピリチュアルという見えざる世界に意識をおく時間が長いのだが、そこで経験したことと、現界で経験したことは、表面的にはやってることや扱っていることは違うけど、本質の部分ではさほど変わらないと思った。

考えてみれば、霊界であったことがそのまま現象界であるこの世界で表現されている。
高度なテクノロジーは、すでに高次の世界でも検証済み。
遅ればせながら、キャッシュレス的な考え方がこの世界、いや、日本にも導入され始めた。

物を持たないのが高次の世界。その変則版? まだまだそこは遠いか。
そして、この世界には、様々なネットワークが広がっている。

電線、電話線、wifi、人間的な無形のネットワークまで入れるなら、数限りない。
そして、それはネットワークごとにどこかの会社、もしくは誰かが管理している。
そこに加入や登録すれば、そのネットワークに組み込まれて、個人情報として管理される。

さらに、ここ数年で導入されたのがマイナンバー制度。

ひとりの人間をとっても、いろんなネットワークに入っていて、あらゆるところで管理されている。

個人情報保護というが、本当に保護されているのだろうか?

それと同じように、大宇宙もひとりひとりに見えざるコードがあり、それを管理しているように思う。

そのひとつがDNAなのかもしれない。そして、魂それぞれのエネルギーと周波数を表現する固有のコードがあり、それがこの世界いうところのマイナンバー大宇宙版!かもしれない。

 

ひとは誰しもスピリチュアルな存在なわけだが、魂の段階によってスピリチュアルに生きれるかどうかは分からない。

スピリチュアルなんて全く興味なし!怖い!好きじゃない!と思うかもしれないし、少し興味あるかも〜と思うかもしれない。出会いやお金、自分の欲望を満たすために宇宙の力を欲することもあるだろう。

スピリチュアルに興味があることと、それを生きることは違う。次元が違うとはこのことだ。

スピリチュアルに興味がある
スピリチュアルの仕事をする
使命を生きる
神仕えする

その魂がスピリチュアルに生きるよう設定されているのなら、いずれかの時に目醒めはやってくる。
そのメッセージを受けとり、扉を開くかどうかは、それぞれの魂次第。
魂の使命を生きるのか? はたまた神仕えをするのか?

 

さて、セッションや体験を通じて様々な出会いが続く。

出会いは必然、縁、約束、周波数と周波数の引き寄せ。色んな言葉で表現できる。

大いなる宇宙には様々な役割をもった魂がある。それによって魂の周波数も違うし、興味、仕事、使命、神仕えの何をやるのかも変わってくる。

前世で巫女でした、修道女でしたという話もよく聞くが、それと見えざる世界にどう関わるかは違うようだ。

なぜなら、神に仕える魂の目醒めは、どうやら八百万ネットワークが決めているように思う。

この頃は、そういった魂たちとの出会いが続き、そこで気づいた!

この世界には八百万ネットワークが国内くまなく、さらには国境を越えて縦横無尽に世界中に張り巡らされていると。

次の図を参照いただきたい。

これは私の経験をイメージ化したものだ。

第一版なので、見にくいところが多々あるがご容赦願いたい。

 

簡単に説明すると、

八百万が基地局となって、情報をキャッチし、それを大宇宙へとコネクトできる魂をキャッチし、投げてくる。

ところで前提として、以下のとおりとする。

相談者 目醒めが始まりそうな魂
cosmic connect 夏井誓子
それぞれのスピリットガイドG 前世や守護霊、指導霊、先祖霊など。

神界 神エネルギーがある。
霊界 高次の世界。高次の自己、ハイヤーセルフ、スピリットなどの言葉が使われ、魂エネルギーがある。無数の階層に分かれ、階層の違う魂同士の接触はない。神エネルギーに近い階層には、いわゆるアセンデットマスターたちが存在するといわれている。
幽界 ネガティブエネルギーがある。本来大宇宙には存在しなかったが、人間が善悪を知り、二極化が進むにつれ、このエネルギーも大きくなっていった。
現界 物質世界。目に見え、手で掴め、人間的には肉体のある世界。

 

ひとは、形を変えながら、それぞれの世界とつながって生きている。

見えない世界を知ろうとすることはいいが、この世界の常識に当てはめて答えを見つけようとすることはやめた方がいい。ほとんどが違っているから。

また、この世界で出会ったあなたと私は、霊界に行けば会わない。
だから、あなたが見ている霊界情報と私の霊界情報では内容が異なっていて当然だ。

あっちのひとはこう言って、こっちのひとがこう言ったからと言っても、どっちも正しいこともある。

大概、人間は自分のフィーリングが合うひとの話を信じる。それでいいと思う。
なぜなら、波動が近いから親近感が湧くわけだから。魂も霊界の近い階層にあるのかもしれない。

この世界は、様々な階層の魂を入り乱れさせ、混乱から調和への過程を学ぶための場である。
生まれる前に決めた課題を実行して、学んでは帰る、また来て、学んでは帰る。その繰り返しが輪廻転生だ。

この世界の人間関係と霊界では異なる。

 

さて、前置きが長くなったが、

私が経験したエネルギーの流れはこうなっている。順を追って説明する。

 

図と番号を対比しながら、読み進めて欲しい。

① 目醒めが始まりそうな魂、サポートの必要な魂のスピリットガイドや守護霊が情報をキャッチする。

② ①のスピリットガイドは、相談者の魂と縁のある八百万(日本、海外の神問わず)へ信号を送る。

③ 八百万は、相談者の目醒めをコネクト・サポートできる魂を見つけ、そのスピリットに信号を送る。また同時に、相談者のスピリットにもその情報を送る。

④ 相談者のスピリットは、自分の守り手へそのメッセージを送る。

⑤ メッセージを受け取った相談者は、悩みなどをきっかけに、あれこれと動き始める。cosmic connectを見つけ、コンタクトをとる。

⑥ 相談者から連絡を受け取ったcosmic connetは、自身のスピリットを経由して、相談者のスピリットから情報を得る。

⑦ 霊界においては、相談者とcosmic connetのスピリットの情報交流が行われる。

⑧ ⑦の情報が、cosmic connetへもたらされる。

⑨ ⑧の情報が、cosmic connetから相談者へもたらされる。

⑥〜⑨が、幾度となく繰り返される。

⑩ 八百万、スピリットを介して魂の交流が行われ、相談者によっては、アセンションによる変化、変容へとつながる。

 

神仕えの魂たちは、魂の周波数によって引き寄せ合うようになっている。しかし、人間として生きていると、思考や感情に翻弄され、ストレスから肉体の周波数を下げる。そのために、なかなか出会えず、目醒めも促進されない。

そこで、日本内外問わず、八百万の神々が登場。

神エネルギーを中継地点として、魂と魂を引き寄せ合わせる。

しかし、幽界に保存された過去生からの辛い記憶によって魂の周辺に灰色のモヤがかかり、なかなか次の扉が開けないでいることも多い。

何かやることがあると、胸の奥の方からメッセージがきているけど、分からないし、言いようのない不安がある。過去生からの影響によって幽界に囚われ、引き戻されることも多々ある。

相談者とcosmic connectのどうして出会わされるのか?

それは、大宇宙からガーガーと大きな愛なる光をおろし、幽界のエネルギーを浄化し、こころを癒すためだろう。

そして、癒され、浄化され、心身魂の調和がとれ、内外の世界とも準備ができた魂から、目醒めの扉が開かれる。
魂が使命を思い出し、活動する!という流れだ

 

しかし、人間的にはふと疑問に思う。そもそも大宇宙は何をやりたいんだ?

そこには人間的感情は一切ないのは重々承知だが、あえて擬人化して言ってみると、

神もスピリットも人間も、波動の高低やエネルギーの大きさは異なるが、大宇宙のひとつのエネルギーにすぎない。大宇宙を構成するためのひとかけら、One piece!

大宇宙は、失ってしまったピース集めをしている。

大宇宙は、様々なエネルギーを縦横無尽にネットワークし、分身を集めてる!

そうしないと、宇宙のエネルギーが・・・弱まる・・・のか。

 

そもそも大宇宙は、人間的な中途半端な感情はもたない。

親切で、気の毒で、可哀想だから、悲しいからとか、そんな理由ではない。

ただ、空いてしまったパズルのピースを埋め、大宇宙のエネルギーを大きくし、周波数を高めるために、早く帰ってきて!って感じだろうか。

それには、大宇宙と同じ周波数になっていないとね!
それには、人間だった頃の垢は綺麗さっぱり落とさないとね!

・・・と、言いたいのだろう。

 

つづく!