【祈り】ここは常世への出入り口!?  御穂神社・静岡

2022.3.3  Chikako Natsui
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静岡県静岡市にある、御穂神社(みほじんじゃ)。

天女の羽衣伝説で知られる三保の松原近くにある。

 

「みほ」の字は、「御穂」のほか「御廬」「三穂」「三保」にも作る
神社境内と参道(神の道)は、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つ「三保の松原」の範囲に含まれる

 

ご祭神 大己貴命(大国主) 別名 三穂津彦命
三穂津姫命

 

創建は不詳。『駿河雑志』では、日本武尊が勅により官幣を奉じ社領を寄進したとも、出雲国の御穂埼(現・島根県松江市美保関町)から遷座した神であるとも伝えるが明らかではない

三保の松原には「羽衣の松」があり、羽衣の松から御穂神社社頭までは松並木が続くが、この並木道は羽衣の松を依代として降臨した神が御穂神社に至るための道とされ「神の道」と称される。現在でも筒粥神事では海岸において神迎えの儀式が行われるが、その際に神の依りついたひもろぎは松並木を通って境内にもたらされる。これらから、御穂神社の祭祀は海の彼方の「常世国」から神を迎える常世信仰にあると考えられている

(以上、Wikipediaより)

 

 

 

 

羽衣伝説があるからか、

海がすぐ近いからか、

境内は柔らかい氣が流れている印象を受けた。

 

 

しかし、境内を巡っていると、

霊性高く、強い氣を放つ八百万たちが鎮まっていた。

 

 

境内社

子安神社  ご祭神    須佐之男命、稲田姫命

 

 

 

 

八雲神社 八幡神社 神明社

 

 

 

太陽の様相に氣が向いた。

境内社の後方に周り、撮影してみると、

向かって右端、白いオーラがぼんやりと見えた。

 

なんだろう?

 

八雲神?

 

 

その時だったろうか。

八雲神が少しだけ意識に上がってきたのは。

 

 

境内社

産霊神社
磯前神社
胡夫大夫神社
稲荷神社
呉服之神社

 

 

 

神馬舎

 

 

舞殿

その向うに聳え立つご神木の松が素晴らしい!

 

 

舞ったのは2月前半。

さすがに静岡県は暖かい。

小さな春の先どり!

 

 

 

御穂神社から出ると、神の道といわれる参道が海へと延びている。

 

 

ここの主役は、松!

 

 

さて、ここで の八雲神シンクロニシティからの次だったのか?

 

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