【祈り】天からの道 天への道 扉のある場所 すべては大宇宙のストーリー   閼伽井嶽薬師 常福寺・福島県

2020.11.24  Chikako Natsui
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ひとと八百万エネルギーは影響し合って生きている。

そもそもひとは八百万のエネルギーで作られ、生かされている。

 

ある山があった。

そこは天と地がつながる場所だった。

山のエネルギーがその地を作り、網羅する。

山も、川も、里も、田んぼも、畑も、木も、草も、花も、

それらがひとを生かせ、潤し、活かす。

それらが獣を育て、養う。

それらが鳥を羽ばたかせる。

生きとしいけるものが循環し続ける。

 

その地にあるものは、すべて、山のエネルギーよって育まれ、生かされていた。

 

天が求める

地が求める

 

天が応える

地が受け容れる

 

天と地がつながる

 

子がうまれる

 

これまでのお話!

↓ ↓ ↓

フォースとともにあれ!スサノオからのメッセージ!  光は闇からうまれる 

 

偶然はない。

すべては大宇宙のストーリー。

グループスピリットはシンクロし、それを現す!

 

その地に転生した必然。

御山のエネルギーでひととして作られ、成長した。

御山に守られ成長した。

 

天からの道

天への道

 

魂が霊界へと出入りする扉のある場所

 

縁ある神スピリット

八百万エネルギーがある。

 

 

幼いころから通っていた 水晶山玉蔵院常福寺。通称、閼伽井嶽薬師。

 

赤井嶽薬師 常福寺

 

大同元年(806年)開基といわれる。開基以前の天平6年(734年)に東北地方で大地震や飢饉が流行し、その惨状を見た大和国、鷲峰山の源観が善無畏三蔵伝来の秘仏である薬師如来を護持してきたと言われている。(ウィキペディアより)

 

次に帰省したときには訪れてみたいと思っていた。

三連休の初日。あちらこちらの観光地が賑わっているようだったが、ここはそんな世の中の流れとは無関係。

お参りのひともまばらで、ひっそりとしていた。

 

水晶山。閼伽井嶽薬師がある地元では水石山と呼ばれるお山は、全体がとりどりに色づいていた。

 

 

 

 

階段を登り、手水舎へ。

 

 

さらに、階段を登る。

 

 

本堂!

 

 

太陽の位置を確認すると、バッチリ光が差し込んでいた。

 

そこで、

 

光の儀式

光の饗宴

 

 

光を集める

さまざまなスピリットのエネルギーとシンクロする。

 

 

ウゴウゴ ウゴウゴ

白龍神が動きだす。

 

地が求める

天が応える

 

LayがLineする!

 

 

本堂から階下をみた景色。

 

 

 

例年なら12月31日から1月1日にかけて、ひっかりなしに除夜の鐘は鳴る。

 

 

鐘楼堂からすぐのところにある樹のスピリットから呼ばれた。

 

本堂を覆うように囲むお山全体から強い氣が発せられている。

 

 

また別の樹のスピリットから声をかけられる。

 

 

視線の先には、多宝塔。

まるで太陽のエネルギーを受信しているように見える。

 

 

光が射す多宝塔。

 

 

 

紅葉が似合う。

 

 

ツバキ!?

光が当たり、美しい。

 

 

3度目!樹のスピリットからの呼びかけ!

 

光と遊ぶ

氣と遊ぶ

 

光 = 天

樹 = 地

 

スピリット同士がシンクロする

 

天と地がつながる

 

 

本堂から階下へ行く道すがら。

四国八十八ケ所霊場がある。

 

 

仏さんたちが静かに道を見守る。

 

 

 

仏さんに見守られながら、光と遊ぶ!

 

途端に、LayがLineする。

 

光の道が出来上がる!

 

 

太陽から発せられるエネルギーは、7色。

それぞれの光線は特徴があり、この世界へ働きかけている内容が異なる。

グループスピリットによって、感受しやすい光線が違う。

 

 

 

誰もいない、静かな場所。

 

太陽が

風が

木々の揺れる音が

そして、仏さんたちが

 

それぞれのスピリットがシンクロし、その場のエネルギーを創りだす。

 

 

神社仏閣と紅葉!

これぞ、日本の秋!

 

紅葉だけではない。

 

雪も、木の芽の芽生も、桜も、菖蒲も、紫陽花も、

自然界のスピリットと

神や仏の八百万スピリットは、

常にシンクロし、この世界を形創る。

ひとのこころや精神性、神性を刺激する。

 

 

木漏れ日が心地よい。

 

 

 

太陽の道は

仏さんたちの道になっている。

 

ここは天と地のはざま!

 

 

 

ある樹のスピリットがわたしに教えてくれる。

ともにある白龍神が教えてくれる。

 

ここにRayがLineする。

龍脈・レイライン。

 

光を当てる

Lineが現れる

 

さまざまなスピリットがうごめく。

 

光と戯れる

光と遊ぶ

 

八百万

精霊

さまざまなスピリットと遊ぶ

 

 

ふと、記憶の彼方・・

幼いころを思い出す。

 

八百万

精霊

スピリットと遊ぶ

 

 

落ちている色とりどりの紅葉が可愛い!

 

 

 

ひとしきりスピリットたちを遊び、四国八十八ケ所の出入り口に向かう。

そこには、弘法大師 空海の像。

 

この世界を慈愛の目で見守る。

 

 

階下へ。

 

本坊。

 

小学生から高校まで。大人になっても数回あっただろうか。

元朝参りの護摩焚きをここで待っていた。

数時間かかるので、その間、トランプをしたり、屋台で食べ物を買い込んで来たりして過ごしていた。

当時は大広間になっていて、火鉢などがあったような・・・いまはどうだろうか?

 

 

本坊向かいから、少し坂道を降りたところにあるのが、大師堂・弘法水。

弘法大師を祀り、堂は一大老楓の巨木を擁し放生池にい臨み、その下厳石の凹所より清泉を湧出す。昔弘法大師独鈷を以て岩石を穿ち湧出せしめた霊泉、如何なる大旱にも涸るることなし。依って毎晨朝本尊薬師如来に供する閼伽水となす。当山本来閼伽井嶽と称するはこれによる。(赤井嶽薬師 常福寺HPより)

 

 

銀杏の葉が一面に広がり黄色の絨毯になっていた。

 

 

 

眼下には、いわき市内とその向こうには太平洋が広がる。

 

 

雲が近い!

 

 

龍燈杉!

 

龍燈(灯)とは?

日本各地に伝わる怪火。主に海中より出現するもので、海上に浮かんだ後に、いくつもの火が連なったり、海岸の木などに留まるとされる
主に龍神の住処といわれる海や河川の淵から現れる怪火であり、龍神の灯す火の意味で龍燈と呼ばれ、神聖視されている

磐城国(現・福島県)も出没地として知られている。磐城国の閼伽井岳山頂の寺から東を見ると、4里から5里(約16から20キロメートル)の彼方に海が見え、日暮れの頃、海上の高さ約1丈(約3メートル)の空中に提灯か花火の玉のような赤い怪火の出没する様子がよく見えるという。毎晩7、8個現れるが、必ず2個ずつ対になって現れ、1個目の龍燈が現れて3、4町(約327から436メートル)ほど宙を漂った後、2個目の龍燈が現れ、1個目の軌跡を沿って宙を漂うという

ほかに龍燈の灯るとされる松や杉の伝承も日本各地に存在し、これらは龍神が寺社に神火を献じているといわれているが、更に南方熊楠は中国やインドにも同様の伝承があることを報告している。(ウィキペディアより)

 

 

この杉に龍燈が灯される。

 

 

 

 

不動堂。

 

 

紅葉が綺麗なので、光を落としてみた!

 

 

不動堂の脇から階段を上がったところに、奥の院がある。

 

 

何年も閼伽井嶽にお参りに訪れていたが、奥の院まで来たことがなかった。

というより、奥の院があることを知らなかった。

 

 

目を瞑りお参りしていると、サードアイが光の線をとらえた。

 

ここにもレイライン?

 

半信半疑ではあるが、奥の院が位置するということは、エネルギーが降りている場所なのだろう。

iPhoneを向けてみると、はっきりとRayが現れた。

 

挨拶をして、来た道を戻った。

 

 

ところで、龍燈杉を撮影しているときに、見知らぬおじさんから以下の本をいただいた。

 

グループスピリットの

 

引き寄せ

シンクロ

 

天と地がつながり

現象を引き起こす

次の行動へとエネルギーを動かす