【祈り】九頭龍大神がみせる龍脈! 天がよぶ 地がささやく スピリットが反応する  九頭龍の滝と九頭龍神社・東京

2020.8.31  Chikako Natsui
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檜原村 神社

 

参拝の数日前のこと、そんなメッセージがやってきた。

 

檜原村? 東京の西の方、山だったっけ・・・。

いつだったかテレビでみて、行きたいと思っていたところだった。

神社?

なにがあるのだろう!?

 

さっそく調べてみる。

 

九頭龍神社があった。

近くには、九頭龍の滝というところがある。

 

そういえば、8月頭のこと、滝の神さんがやってきた。

長く真っ逆さまに勢いよく落ちる滝。

那智の滝ではないかと当たりをつけ、いずれは熊野詣でかな!? そんな風に思っていた。

 

しかし、その前にもうちょっと近い滝のほうからのお声がけ!?

とりあえず、行ってみよ。

 

早起きして訪れたのは、東京 檜原村にある九頭龍神社。

 

九頭龍神社

 

ご祭神

九頭龍大神
天手力男命

 

由緒
正確な創建は不詳。1545年 当家7代 中村伊賀守藤原信吉による勧請の棟札は現存している。1336年 この村を拓いた中村数馬守小野氏経(現宮司の祖)が南北朝の戦いで南朝方として従軍しており南朝の守護神ともいえる九頭龍大神を先祖代々武運長久のため氏神として祀ったのが始まりです。以来中村家が代々神主を受け継いでおります。(九頭龍神社HPより)

 

 

絶大なるパワーをもつ九頭龍大神の伝承は、日本各地あちこちに残っている。

その地を守護する神エネルギー。

大概の話は、土地を荒らし、人びとを脅かす凶暴な龍。そこへ霊格の高い神や英雄が現れ、退治される。
悪龍は改心し、その後、龍神となっていく。

それが、大体の話だ。

九頭龍も霊的精進し、霊性を高めていったのだろう。

 

ここでシンクロしたのは、八岐大蛇伝説。スサノオ神話としても有名な話だ。

ヤマタノオロチの意味は諸説あるらしいのだが、本来は山神・水神を意味し、洪水の化身などと解釈される。
オロチは水を支配する龍神とみなした説とつながる。

さらに、八大龍王。

仏教における九頭竜はヴァースキ(和修吉)である。シェーシャと同一視されることもあり、須弥山を守るとされる
仏教とともに中国に伝わった際に、ヴァースキは八大竜王の和修吉竜王となり九頭一神の龍となった。これが日本に伝わり、後に神仏習合されると、九頭竜は仏教と神道を守る神となる。八大竜王は密教の信仰であり、現世利益を強く求める密教において九頭竜は雨乞いをつかさどる神となった。日本の九頭竜が九頭竜権現と呼ばれる場合の本地仏は弁才天ないし前述の和修吉竜王である。
(Wikipediaより)

また、黒龍大神信仰の創始については大変興味深い。

越前国の日野、足羽、黒龍の三大河の治水の大工事を行われ、北国無双の暴れ大河であった黒龍川(後の九頭竜川)の守護と国家鎮護産業興隆を祈願され高龗大神(黒龍大神)、闇龗大神(白龍大神)の御二柱の御霊を高尾郷黒龍村毛谷の杜に創祀された。この儀により現代まで連綿と続く九頭竜湖~九頭竜川流域での黒龍大明神信仰が興ったのだとされる。

その後、黒龍大神と白龍大神のうちの前者は、天地の初めから国土を守護してきた四方位を象徴する4柱の神々「四大明神」の一柱を祀るものとされた。東の常陸国には鹿島大明神、南に紀伊国には熊野大権現、西の安芸国には厳島大明神、北の越前国には黒龍大明神として、日本の国家鎮護 及び 黒瀬川(後の九頭竜川)流域の守護神として祭祀されてきた。(Wikipediaより)

 

ある意味、龍神は国土であり、精神性でもあるのかもしれない。

だが、いまは各地で龍神として崇められていても、前述のとおり、そもそもはひとを脅かす毒龍であったものも多い。

それが天界とつなり、霊性を高めていった。

 

龍神は様々な種類がある。種類というより霊格だろうか。

天界とつながる龍神もあれば、霊性の低い龍神もある。

さらに龍神もどきもある。

実はこれ、人間界にとっては嬉しくもあり、厄介でもある。

天界、大宇宙からするなら、惑星変容の課題でもる。

これについてはまた別記事で詳しくご紹介!

 

 

 

さて、九頭龍神社。

午前中も早い時間ということもあり、他に参拝者は見当たらず、ひっそりとした神社だ。

パワーがあるらしいことをなにかの記事で読んだが、道路のこっち側から見ている限り、そうとは思えない静けさがある。

嵐の前の静けさか・・・?

 

 

 

気になったのは、鳥居と平行し天高くそびえ立つ2本の樹。

太さからいって、これまで見てきた樹齢何百年といえるほど年数は経っていないように思えるのだが、なぜか気になる。

神社の結界となるべく、ご神木なのだろうか。

 

 

 

階段から鳥居をくぐり境内へ。

まずは、手水舎。

 

 

山に守られ静かにある小さな神社。

静かに祈ることができる。

 

 

なにかに氣をとられた・・・と、いうより、違う次元に入った。

ひと的意識無くなる。

 

この場のエネルギーとわたしのエネルギーがシンクロし始める。

 

ただ「ある」ことを体感する。

 

 

六芒星!

 

天と地の調和

 

天が導く

光の道へと導く

 

レイライン

 

 

光の儀式

光の饗宴

 

 

ひと

 

さまざまなスピリットが動きだす

 

 

 

 

 

光が集まる

光が増える

 

 

鳥居のところにある2本の樹が、さらに光線のエネルギーを強め、変性しているように思う。

 

 

光が放射する

 

光のなかにいろんなスピリットのエネルギーが見てとれる!

 

 

 

 

いったん、ひと意識へと戻る

周辺の山のエネルギーを感じ、シンクロする

 

 

 

また・・

天がよぶ

地が囁く

 

スピリットが求める

 

 

光の儀式

光の饗宴

 

わたしのエネルギーを昂める

シンクロさせる

 

レイラインが現れる

スピリットが反応する

 

 

 

 

 

 

光の饗宴の終了!

 

あたまの中に、「九頭龍の滝」の言葉やってくる。

 

 

九頭龍神社から少し先にある、九頭龍の滝へ!

 

 

この地の九頭龍大神は、戸隠神社から分社したとのこと。

それ以降、この滝で滝行するひとが増えてきたことから、九頭龍の滝となったとか。

 

 

階段を降りる。

 

 

そしてまた、階段を降りる。

 

 

そしたら、九頭龍の滝!

 

優しいエネルギーを発する滝。

女性性を思わせる。

 

 

六芒星!

天と地をつなぎ調和する。

 

 

他のひとがやってきたので、退散!

 

坂を上がろうとしたときだった。

 

天が呼ぶ

地が囁く

スピリットが反応する

 

 

光の儀式

光の饗宴

 

光の柱が立つ!

 

 

 

滝の入り口へ戻った!

 

あとは帰るだけ!と、思っていたら、「えっ!?ここで? 道路だけど?」

 

光の儀式

光の饗宴

 

龍脈が現れる。

 

 

 

半分だけ!?

 

氣の流れがこうなっているのか?

 

 

 

光を集める

光とシンクロする

 

 

 

徐々に、向かって左側にもラインが延び始めた!

 

光をおろす

光を集める

光を広げる

 

光に変えていく

 

 

 

 

霊的意識になっているときは気づかなかったが、この地を少し離れてみると、軽い頭痛を感じた。

かなり氣の強い場所なのだろう。

九頭龍神社。

 

あとから知ったのだが、ご利益を求めて、遠方からの参拝者や芸能人やスポーツ選手なども訪れる知名度のある神社らしい。

なるほど、納得できる。

山のエネルギーも半端なく強く。それほど知られてはいないようだが、強い龍脈もはしっている。

感応が高いひとならすぐに反応することだろう。

 

 

 

それでも天はこの地へと送り込んだ。

 

なにを知らしめたかったのだろうか?

 

このところ、龍脈・レイラインという氣の流れを見せてくる。

そこはまた、大宇宙からの生命エネルギーが降りてくるポイントになっている場合が多い。

 

この世界のあちこちにある氣の流れ。

それを閉ざしたなら、阻害したなら、氣は流れず、滞る。

滞った先はどうなるのだろう?

地震もエネルギーが蓄積するほどに発する揺れが大きくなる。滞った氣の流れも同じなのだろう。

ひとに当てはめても同じこと、血が滞るならば、呼吸がうまくできないなら、その肉体は健康ではいられなくなる。

ひとと自然で考えるなら、血の流れは、川などの水の流れを意味し、呼吸は氣の流れを意味する。

どちらも流れていないと健康ではない。

 

この惑星の氣の流れが滞ったならどうなるのだろうか?

それもまたひとと同じように、不健康な状態を何かのサインで表すだろう。いつかの時点で発奮し、それがどのような形になるかは分からない。

地の叫びは天を動かし、天と地が重なりあい、さらに大きなエネルギーとなってこの世界へ放出される。

惑星をいかすための天が動く。

 

氣の流れ。

ひとはそれを見ることはできず、感じることができない。

安易に山を切り崩し、川の流れを変え、印を移し、宅地などにしては氣の流れを遮ったり、弱めたりする。

氣不足、エネルギー不足。

惑星が不健康なら、そのうえにあるスピリットのすべてがそうなる。

ひとも、動物も、自然も、氣の流れが滞る。

 

それを九頭龍大神は見せたかったのだろうか。

 

地球の呼気 氣の流れ ひとの呼吸

地球の血流 水の流れ ひとの血流

地球の体  地    ひとの肉体

 

大は小をあらわし、小は大を意味する

シンクロしている