ライトワーク🌟 夢うつつの一日! 鞍馬山のあとは、貴船に鎮まる龍神に水の氣をいただく!   貴船神社・京都

2021.12.2  Chikako Natsui
/ / / / / / / / / / / / / / / / / / / /

 

鞍馬山。

鞍馬寺 奥の院を経由し、山を降り、貴船神社へ参った。

 

貴船神社

 

ご祭神

本宮 高龗神(たかおかみのかみ) 伊奘諾尊の御子神、水の供給を司る神
奥宮 高龗神(たかおかみのかみ) 船玉神としての信仰も篤い一説には闇龗神・ 玉依姫命も祀られていると伝わる
結社 磐長姫命(いわながひめのみこと)

高龗神・闇龗神
貴船神社の御祭神である高龗神は闇龗神とも伝わります。社記には「呼び名は違っても同じ神なり」と記されています。降雨・止雨を司る龍神であり、雲を呼び、雨を降らせ、陽を招き、降った雨を地中に蓄えさせて、それを少しずつ適量に湧き出させる働きを司る神です。一説には、高龗は「山上の龍神」、闇龗は「谷底暗闇の龍神」と言われています。 水は万物の命の源。生きとし生けるものが命をつなぐために片時もおろそかにすることができない大切な水の供給を司る「水源の神」です。
以上、貴船神社HPより

 

関連記事:

ライトワーク🌟 ここは異世界・異次元へとつながる場所! 地球の大スピリット! サナット・クマーラに会いに行く!  鞍馬寺・京都

八百万(ヤオヨロズ) 日本三大龍穴!水の神が鎮る神社 えんむすびの神もいる「恋祈る社」 京都・貴船神社

 

 

紅葉の時期ということもあり、前回参った時より、人出が多い。

 

山坂、坂山。鞍馬をひと山越えてきた足には、この階段が結構堪えた。笑

 

 

本宮到着!

 

ここは、霊泉に浮かべると文字が浮き上がる「水占いみくじ」が有名らしい。

 

 

 

貴船といえば、水!

 

 

霊泉のうえに視線を向けると、水の神がある。

 

陽がサーっと射し、キラッと輝き、美しい!

 

 

 

さらに、その美しさをみたいと思い、陽のエネルギーを引き寄せる。

 

 

陽と水がシンクロし、力強い光を創る。

 

 

光が広がる。

 

 

本宮でのお参りが終わったので、次は奥宮へと歩き始めたところ、
本宮の裏手に、いくつかのお社が目に入った。

 

こっちへと手巻きされているように思え、では!と、参る。

 

鈴鹿社 ご祭神 大比古命

 

 

川尾社 ご祭神 罔象女命

 

 

貴船川沿いの道路をゆっくりのんびり歩く。

沿道には、飲食店が並んでいる。あっちこっちと覗きながら、時々ランチの相談をしてみたりと、ゆったりとした時間が流れる。

 

 

奥宮の鳥居。

ここからまた、エネルギーが変わる。

水の氣がさらに強まる。

 

 

門を入ると、

 

 

奥宮の境内が広がる。

 

 

神社と紅葉のコントラスト。

神氣と霊氣のシンクロニシティ。

 

陰陽の調和が、素晴らしい!

 

 

奥宮

貴船神社創建の地であり、森に囲まれた神聖な場所です。御鎮座伝説に伝わる玉依姫命(たまよりひめのみこと)が乗った黃船は、人目に触れぬように石で包み囲んだと伝えられ、今も苔むして奥宮本殿の側に祀られています。 本殿の真下には「龍穴(りゅうけつ)」と言われる大きな穴が空いており、その上に社が創建されました。龍穴は人目を忌むべき神聖なものから、誰も見ることが許されておらず、貴船神社の龍穴は日本三大龍穴のひとつとされています。(貴船神社HPより)

 

参拝のあとは、参加者様それぞれにお気に入りの場所で、奥宮のエネルギーを堪能する。

 

 

陽が呼ぶ。

樹が呼ぶ。

 

光を?

 

 

では、光を!

 

虹のような陽の光が樹にそって現れた。

 

 

奥宮 入り口近くのところには、日枝神社のお社がある。

 

自分の産土神だからか、そちらに氣が向く。

 

 

陽が呼ぶ。

 

ここもまた、光?

 

 

生命エネルギーが現れた。

レイラインの向こうに、まるで八百万スピリットが現れているようにみえる。

 

 

陽の氣を乞う。

 

ダイナミックな光線が現れる。

これもまた、陽の神の姿。

 

 

奥宮参りのあとは、ランチタイム!

 

人間活動開始!

 

ひと的意識へ戻る時間。

 

古民家を改装した、素敵なお店に入り注文したのは、京湯葉ご飯。

京都らしいものを食べたい!と、思っていたので、正解。

上品で、とても美味。

 

ランチのお店 貴船倶楽部

ホームページ

公式アカウント

食べログ

 

 

食べて、話して、楽しい時間は続く。

疲れを癒す至福の一杯! 抹茶オレ・・・だったと思う。

 

会話のなかで、それぞれが思っていたのは、

「わたしたち、今まで鞍馬山に登ってきたんですよね!?」

こうやっていま、食べたり飲んだり、話をしたりしていると、少し前まで御山にいたのが夢のように思えた。

 

大宇宙へとつながる場所

異次元と異世界交差する場所。

さまざまなエネルギーのシンクロニシティによって、意識が変性していた。

 

2時間近くそのお店にいただろうか。

店内も混んできたので、では、そろそろと腰をあげた。

 

この場所を離れるのは、なんとも寂しい。

 

 

夕方の貴船は寒い。

日中との温度差に少し驚きながら、貴船神社から少々離れたところにあるバス停へと向かう。

バスに乗車し、5分くらいだろうか、叡山電車 貴船口駅へ到着。

展望列車「きらら」に乗車し、出町柳駅へと向かう。

展望列車 きらら

 

沿線には紅葉のトンネルがあり、電車のスピードがゆるやかになる。紅葉をじっくり楽しむことができた。

 

終点の出町柳からはバスに乗り換え、京都駅へと向かう。

バスから降り、少し歩くと、多くの人びとがスマホを構えて同じ方向をみているのに遭遇。

 

 

そうだ! 今日は満月🌕 皆既月食!

 

では、わたしもと、人びとに混じって月食撮影。

 

 

皆既月食を堪能したあとは、本日最後の京都らしいものをいただく。

抹茶 十徳 白玉団子

京都 都路里 京都伊勢丹店

 

 

抹茶もお団子も、大満足!

 

 

鞍馬山から下山し、すでに数時間経過しているが、この時もまだ、意識がふんわりとしていた。

鞍馬山 貴船神社 参加者様。そして、満月と皆既月食。

すべてのシンクロニシティが、「いま」をつくる。

 

わたしたちは、どの次元にいたのだろうか?

 

ふとまた、そんな言葉が浮かぶ。

 

今日一日の出来事は、夢現。

しかし、足の痛みは、長い時間歩いたことを証明していた。