フォースとともにあれ! 宇宙と 地球と 魂と 自分とつながる瞑想練習会@江の島 地のエネルギーがひとに流れこみ、天のエネルギーに働きかける!

2020.11.3  Chikako Natsui
/ / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /

 

 

八百万とともに

精霊とともに

 

 

 

光の兄弟姉妹は、ひとの姿で現れるとは限らない。

聖なる愛をつなぐスピリットグループは、あらゆる形態、階層、世界にあり、フォースを介し、引き寄せ・シンクロする。
助け合い、サポートをし合いながら、霊的成長をし、グループに課された大宇宙の目的を果たす。

神となったスピリットがひととなったスピリットに反応する。またその逆もしかり。

 

天と地をつなぎ、聖なるエネルギー・愛の光によって、その地に調和をもたらすスピリット。

しかし、ひとの世界で生き、学びの時間を過ごしているうち、自他の境界を無くしてしまい、自分が分からなくなる。
魂とつながれず、高い次元からのメッセージを受けとることができない。聖なるエネルギーを受けとり、スピリットグループとともに活動することができない。

 

さみしすぎる〜

どうすればいいの〜

 

answer:

エネルギーを整えること!

 

高い次元にあるスピリットグループのエネルギーに反応できるよう波動を高めることだ。

スピリット同士は、大宇宙から放出されるフォースを介し、シンクロする。

 

 

しかし、もう一度視線をこの世界に向け、ひと的意識でみてみるなら、相変わらずエネルギーが混戦、混乱、混濁している。

その結果、人生も混乱しがちだ。

か細く魂のエネルギーに反応しているが、ひと的意識が優位にたつ。これまでの経験や過去生から続くネガティブエネルギーに支配されがち。

聞こえてくるのは、これまで取り込んでしまった他者のエネルギーや波動の低い他のエネルギーのささやき。

 

魂とつながる。

グループスピリットに反応する。

 

それにはまず、自分のエネルギーを理解すること。

頭のなかでうるさくおしゃべりしている取り込んでしまった他のエネルギーから解放されること。

 

そのうえで、

 

グループスピリットのエネルギーとシンクロしていく!

 

 

 

 

 

さて、自分と 魂と 自然界のスピリットと さらには地球の大スピリットとつながるための瞑想練習会を開催した。

場所は、江の島!

 

弁天さんに見守られながら、天地のエネルギーとシンクロする。

 

天気予報では、曇りや雨の予想。

だが、江の島に近くごとに太陽が現れ、瞑想会をする頃には、暑いくらいの陽気になった。

 

 

奥津宮で集合ののち、岩屋へ向かうように階段を降り、岩場へ。

平日の午前中のせいか、ひとも少なめ。

釣りをしているひとから離れ、腰を下ろす。

今回初めての江の島での瞑想会。人数を限定しての開催だ。

何度か他のワークショップなどにもご来場いただいている方がた!

遅ればせながら、この場をお借りして感謝とお礼を。

ありがとうございました!

 

 

挨拶と簡単な説明のあと、短めの瞑想。

 

陽の光、海・波のおと、強めの風、ゴツゴツした岩肌に火山の名残を感じる。

変化する雲、青い空、頭上を飛ぶとびの群、遠くに富士山、海をはしる船の音、たまにひとの声・・

あらゆるエネルギーがシンクロするなかでの瞑想・・・

 

天気雨

天が反応する

 

 

まもなくエネルギーが変わってきた。

 

無意識ではあったが、座る位置が三角形になっていた。

間にピラミッド型のオルゴナイトを置き、六芒星のエネルギーも加味されて、独特の磁場が出来上がる。

そこに自然のエネルギーが加わる。

陰と陽の調和!

 

天と地

陽と地

地と水

水と風

自然のエレメンタルが揃い、強烈なエネルギーを発する。

 

次元が変わる。

意識が変わる。

 

ひとが癒される

八百万が癒される

 

天が動く

地が動く

 

ひとが地にあるエネルギーと混じりあい、グラウディングされていく。

地のエネルギーがひとへと流れ込み、天のエネルギーを呼び込む。

 

そして、

 

ひとを介し、天と地が調和していく

 

参加者さまは、それぞれにひと的想いがあってのご参加だった。

ご本人たちは気づかなかったかもしれないが、霊的には、その地の八百万に引き寄せられ、地球への奉仕活動がされたのだ。

 

 

瞑想と瞑想のあいまに、お互いの振り返りをしつつ進めていた。

最後の瞑想のあいだ、空は幻想的な模様を現していた。

その空をみていたからだろうか?

江の島伝説に登場する五頭龍のエネルギーとシンクロしていた。

龍は水が好きだ。雨とともにやってくる。

 

そろそろ瞑想も終わり、場所を変えて・・・と、話をしていた矢先、それはやってきた!

 

いっとき、激しい雨と風が岩場を駆け抜けた。

 

 

天女と五頭龍の伝説~「江の島縁起」より

昔、鎌倉の深沢村に大きな湖があり、「五頭龍(ごずりゅう)」と呼ばれる五つの頭を持つ龍が住んでいました。五頭龍は子どもをさらったり、田畑を荒らしたり、悪行を重ねてばかり。近隣の村人たちは困り果てていました。
そんなある日、嵐とともに大地震が起き、恐ろしい天変地異が10日間も続きました。
災厄が収まると、雲の上に天女が現れました。そして空からは風神・雷神などが石を降らし、海からは砂が吹き出て、ひとつの小さな島ができました。
この小さな島が江の島、天女が弁財天だと言われています。

やがて、天女は江の島へ降り立ちます。この様子をじっと見ていた五頭龍は、美しい天女に一目惚れ。江の島へやってきて「妻になってください」とお願いしましたが、天女は「人々を苦しめている者とは一緒になれません」と断り、洞窟の奥深くへと入ってしまいました。
天女のことを諦めきれない五頭龍は、再び江の島を訪れ、「これからは心を入れ替え、村人のために尽くします」と誓いました。
一生懸命に働いた五頭龍は、自らの体を山に変え、いつまでも村を守ることにしました。これが片瀬にある竜口山であると言われています。
(藤沢市HPより)

 

 

 

次回 瞑想練習会 and・・

真冬は屋外は寒いので、室内で行います!

【東京】瞑想練習 and・・ 12月13日⛩宇宙と 地球と 魂と 自分とつながる Hikari(コズミック・ハート・エナジー))を受けとる