宇宙神子! 魂の命題が明かされる!  霊を活き 肉を生きる 小宇宙を生き 大宇宙へ還す

2021.1.22  Chikako Natsui
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「 つなぐ 」

 

宇宙神子へ

 

命題

魂のミッションが明かされる

 

 

 

 

Instagram投稿からの続き。

 

さまざまなエネルギーがシンクロし、霊的なメッセージがやってきた。

楽しいもの、気分が落ち込むものがあった。

 

どのようにシンクロしていたのだろう。

ここ1年近く世界のエネルギーはまるで戦争を想起させた。

過去生のそれが魂の記憶をよび起こしたのだろうか。

 

戦争

 

今生では経験していないことが、エネルギー体から意識へとダウンロードされる。

 

気をつけなければならない。

 

恐れと恐れがシンクロする。

苦しさと苦しさがシンクロする。

ネガテイブなエネルギーを増長させる。

 

この世界に恐れのエネルギーが蔓延し、包みこむ。

 

それがある種の情報統制を引き起こし、さらにひとの意識を支配し、この世界のエネルギーをコントロールする。

些細な差異も許さない。

ひとがひとを攻撃する。

 

比較ができることではないが、人びとの恐れや不安を煽り大きな戦争の大義名分を得ていた時代があった。

 

そこに、真はあったのだろうか?

 

民族的な特徴で、多に流れやすく個を表現しにくい、個が育ちにくく、自分軸をもちにくい。

先の大戦では、それらのひと的性質をダークエナジーがいいように操作し、いまだ大きなカルマのただ中にあるスピリットもある。

しかし、それが人間的成長・魂へのつながり・霊的進化がされない理由にはならない。

 

 

ひとはさまざまなエネルギーに影響を受けながら生きている。

氣が巡っているひとのそばにいれば元気になるし、その逆もある。

 

自分で選んでいるつもりが、実は、自分を造る・成長過程における・これまで関わったエネルギーすべてに影響されている。

高い次元から物質的なエネルギーまで、想像をはるかに超えるエネルギーで生かされる。

 

 

そのエネルギーはまるで糸が絡みあうように、混線・混乱・混雑し、「ひと」を創りだす。

 

そして、

 

 

引き寄せ

シンクロニシティ

 

が、発生する。

 

 

課題が終わるごとに、絡みあった糸はひとつ、またひとつと解ける。

扉がひとつ、またひとつと開いていく。

 

やがて大宇宙の真のみが残り、整列し、源へと還っていく。

 

 

 

昨年後半から年始にかけて父の入院・手術・退院、その後の自宅での療養に関わり、そこに大きな学びがあった。

 

 

親子ならば、引き寄せもシンクロニシティが大きく働く。

父の思考が流れこみ、あたかもわたしがそう考えているような感覚がある。

父の感情が流れこみ、わたしがそう感じているような感覚がある。

 

さらに、そこに他者の思考や感情のエネルギーがシンクロする。

〜こうあるもの。

〜こうあらねばならないもの。

〜こうあってほしいもの。

 

想い、ひと的意識で関わったこと。そこに親子の情や責任も含まれる。

意識を父に向けている時間が長ければ、エネルギーはそこに滞留する。

そして、まもなくわたしのネガテイブエネルギーと他者のエネルギーがシンクロし、自分の軸がズレた。

わたしがわたしを、

親子とは、家族とは、

〜こうあるものでしょ。

〜こうあらねばならない。

〜こうあってほしい。

他者に迷惑をかけてはならない。

などの枠のなかにいれ、自分を押さえつける。

 

自分を生きない時間

魂を活きない時間

 

それが長くなり、嫌な感じが自分のなかに広がっていった。

自分のうちなる声を聴くまでもなく、自分にフォーカスするまでもなく、ワークするまでもなく、原因も過程も結果も結論もあけすけにみえている。

 

なるほど、こうやって家族の看護や介護で、徐々に自分を追い込み、枠のなかに押し込み、出られないようにしてしまうのだろう。

虐待を受け続けたひとが反撃する力を奪われてしまったかのような状態になり、外に救いを求められない。

それは不幸にも、あるラインを超えた瞬間に、家族間での殺人や無理心中がおきることへつながる。

脳の誤作動であり、霊的にいうならひと的意識と魂意識の乖離された状態。

 

感情を溜め込みやすい、自己表現が苦手、自分の好きなこと・やりたいことが分からないなど、とかく自分軸がない、自他の境界がない。
他者の感情や思考が自分のものと勘違いした状態で生きていると、二進も三進もいかない。

他者のしたいことややりたいことがそのひとのやりたいことに置き換えになったり、代わってやってあげているなど、自分をさておく。
自分のことは後回しにして。やりたいことを我慢して。

家族だから。当たり前。仕方がない。責任がある。・・・理由をつくって自分をしばる。

親の夢を自分が叶える! 美談だ!が、しかし、親の夢と自分のやりたいことがイコール=ならばストレスはないだろうが、そうではないなら、エネルギーが混線した状態で生きることになる。

 

親に仕えるのも、支えるのも当たり前。

そういう時代もあっただろう。

 

他者の人生を自分の人生として生きることで、親と同じ病気を発症しては、遺伝だからとか、親子だからという話で納得する。

 

ほんとうにそうなのだろうか?

 

世代間の教育・意識の違い。

 

その溝を埋めるように、そういった悲惨な状態にならないよう、あらゆるサービスができあがったのだろう。

しかしまだ、ひと的意識が追いついていない。

感情の解放がなされない状態では、「いま」の自分を受け入れることができない。ならば、他者を受け入れることができない。

そのため、家族で、家族が・・・という循環になる。

 

それは、わたしの幽界の扉が開き、灰色のエネルギーが流れでてきたような気持ちだった。

惑星のカルマ・時代のカルマ・国・場所・家系・個・・・様々なカルマのエネルギーがひとかたまりのパッケージになっている。

 

灰色のエネルギーを浄化し、それを叡智に変換するため、さらに深いワークに臨んだ。

 

 

いま、起きていること、それに対してわたしはどのように感じているのだろうか?

 

わたしを主役にすると、登場人物はすべて脇役。

起きていることは場面設定。

 

わたしはいま、なにをどのように学んでいるのだろうか?

 

 

惑星は変容・進化している。

第3チャクラから第4チャクラの課題へと移行している。

それに追随するかのように、欧米先進国も第3チャクラの解放真っ只中にあるように思う。

しかし、アジアのリーダー国たちは、第2チャクラの課題を置き去りにしたまま、欧米先進国の真似をしようとする。

もちろん、どっちがいいとか悪いとかではない。霊的進化の話をしている。

欧米先進国にも進化のスピードが遅い魂もあるだろうし、霊的進化が遅々として進まないと思われるような国にも霊性の高い魂の光をみることできる。

 

課題の逆転。その歪みが闇のエネルギーを刺激する。個々人がもつ影のエネルギーとシンクロする。

それもまた悪いことではない。いずれは幽界にあるエネルギーは浄化され、囚われている魂は解放される。

だが、その過程において大きな痛みはともなうだろう。

川はうえからしたに流れるものだが、したを塞いでうえへうえへと流そうとしているのだから。

水の制裁。このところ川が氾濫するのはエネルギーの逆流だからか。

 

エネルギーの流れを正常化するため、構造を変える。もしくは、新たなエネルギーラインを建築する。

 

分断された第2チャクラと第3チャクラを橋渡し、幽界の浄化にあたるグループスピリットが転生し、その必要のある業界に多く身をおいているようにも思う。

家族の看護や介護、目の前の苦しんでいるひとを救うことが、今生での生きる目的ならば、それは魂を活きることにつながっているので、問題ない。

ただ悩ましいことに、それを学び・叡智に変えるため、一連の葛藤を経験することから始まるかもしれない。

機能不全の家庭に生まれ、場違いな場所にいるような感覚を抱えながら、変だ・変だ・違う・違うとはざまを生きる。

高い次元のエネルギーを媒介するのがミッションなら、それ相応の学びを経験するだろう。

そうやってエネルギーを浄化しながら、大宇宙の計画を遂行すべく、惑星へと奉仕する。

 

かわいそう

気の毒に

なんとかしてあげたい

救いたい

使命だから

〜ために・・・

 

もし、そんなこころの動きがおきたら、要注視!

 

かわいそう・気の毒と思いたいひとは、必ず、かわいそう・気の毒なひとに引き寄せられる。

あるいは、かわいそう・気の毒なひとを作りだす。

 

自分のうちに、そんなこころの動きをみつけたら、まずは、自分自身を癒すことが最優先。

自分のうちにネガテイブなエネルギーをみつけたなら、それを解放することが優先。

癒されていないひとが他者を真に癒すことはできない。 傷を舐め合うに止まる。

幸せじゃないひとが他者を真に幸せにすることはできない。

魂とつながっていないのなら、他者の魂にふれることはできない。

 

関係性はエネルギーの流れによってできあがり、そのエネルギーの状態がかたちとなって現れる。

 

同情も愛情も、

この世界の情は幽界へとつながるエネルギーで構成されている。

しかし、否定してはいけない。

この惑星は、それによって喜び、それによって嘆く。

また、闇のエネルギーはそこをコントロールしている。

 

そこに学びがあり、叡智の種が含まれている。

 

 

宇宙神子

惑星のさまざまなシーンにあるだろう。

さまざまな魂段階があるだろう。

どんな場にあっても、どんな仕事に就いていても、「つなぐ」ことが命題。

その現象として、幽界にある魂は解放がもたらされる。

 

 

霊と現

世代と世代

 

意識と肉

肉とこころ

こころと精神

ひととひと・もの・動物・自然・石・・・

異世界と異世界

異次元と異次元

いまと過去

 

他のカルマに入ってはいけない

他者のカルマを代わりに行ってはいけない

ものに着目するのではない

現象をどうにかしようとするのではない

 

魂に気づく

霊を見分ける

 

それには、自分自身に十分気づくこと

 

ひと意識

魂意識

霊的意識

宇宙意識

 

ひととなり転生した宇宙神子の活動は、今後、エーテル以上のエネルギー体がその場になってくる。

エネルギーを浄化し、調和させ、意識を拡大していく。

 

大宇宙の聖なるエネルギーを穢すことなく、この世界へとつなぐ。

 

小宇宙をいき 大宇宙へ反映させる。