台風14号 ナンマドル 超古代文明 ムーへと連れていく!

2022.9.21  Chikako Natsui
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2022年9月14日に小笠原近海で発生した台風14号 「ナンマドル」。

最強クラスの勢力で列島へと近づくと予想されいた。

とはいえ、

最強、最大級とか、戦後の、観測開始から・・と、ニュースなどで取り上げられても、

現代人の意識は、外へ外へと広がり、散漫になってもいて、

本能的に、直感的に、情報をとりに行くのでなければ、

何千キロも向こでグルグル🌀回る大きな目を直視することは少ない。

 

台風の輪っかの中に入りそうだ〜と、理解が実感に変わり、

慌てて行動が変わる。

 

情報があっても、選び手・受け取り手の意識が広がっていないと、取捨選択がうまくいかず、思いもかけない方向へいくこともある。

 

あれは、2019年だったか。

大きな台風が首都圏を直撃するというので、数日前から注意喚起を促すアナウンスが電車内でも流れていた。

何度も、何度もそれを聞いていると、確かに、注意しよう! 台風前後は電車も止まるし、外出はしないようにしよう!

そう思っていた。

また、そんなに危険で大きな台風なら、ちょうど連休だし、実家の福島県いわき市に帰省しようかと頭をよぎった。

 

よぎっただけだったが、、

 

本当に大変な台風だった。

あっちこっちの川が氾濫。自宅から東京方面へ向かう際に渡る多摩川もそうだった。

とはいえ、自宅周辺は穏やかなもので、普段と変わらない休日を過ごした記憶がある。

ところが、実家そのものはなんでも無かったが、近くの川が氾濫し、主要道路は水没。

川下に住む住民は大変な経験をしたようだった。

帰らなくて良かった〜と思ったことを思い出した。

 

現在、地球は、肉体・感情・思考を調和させ、バランスよく機能させるというフェーズ。

 

私のケースでいえば、電車の中で、大型の台風がやってくることのアナウンスがあっただけだ。

誰も、私に、実家に帰った方がいいよ!と、言ったわけではない。

 

過度に発信された情報に人は翻弄される。

翻弄される? いやいや、自分のこれまでの経験と比較しつつ、想像・妄想する。

人は過去に生きているというのは、まさにそうで、以前の経験を元にそうならないための方法を探す。

恐れを軽減させる情報を探しつづける。そしてそれは正しい情報だと意識のすり替えがされる。

その過程、行われた脳内処理が、

本能的なもの、直感的なもの、第六感的なものの成長を抑えつける。

人は外から何かを与えられるまで待ち続け、情報というあやふやなものに命を預ける習慣を身につけた。

内なる声を無視する。とは、自分から乖離していく。

 

だが、それも、

魂のトレーニング過程であり、前準備。

手に入れ、愛着・愛情・無くてはならない・その人の一部になったところで、手放しのフェーズが始まる。

自分を閉じ込め、のち、解放する。

 

多くの魂が地球でそれを経験する。

そのため、情報は凄まじいまでに発信されていくのだろう。

 

ということで、

それを踏まえ、多くの魂が、

地球で学ぶことのひとつは、

 

数多ある情報を選ぶ能力を開花させることだろうか。

本能・感情・感覚・第六感・直感を発達させて、情報を選ぶ。引き寄せる。

情報もまた、フォースであり、波動。

そして、それをどのように扱かうかは、それぞれ。

 

やがて、それは、次の学びへとつながっていく。

 

エネルギー・フォースの流れを理解し、

取捨選択する。

 

だが、それには、「自分」というエネルギーの特質の理解から

始まる。

 

 

 

さて、台風14号 「ナンマドル」に、話は戻る。

 

私自身、天気予報などで台風の進路予想を見てはいたが、実感は無かった。

そのため、週末のスケジュールは予定通りで、さらに、別の予定も入れてみたりしていた。

 

しかし、台風発生から間もなく、体調に違和感があり、

それは、台風が近づいてくるにつれ、刻々と変わり、

過ぎ去る頃には、症状は消えていった。

 

これまでダルいなどの状態はあったが、

台風に刺激され、体調を崩すなどは無かったので、

少々、斬新だった。

 

台風14号。

 

今回の台風は、なんだ?

浄化とメッセージ性が半端ない。

 

正直、

肉体に違和感が無かったら、

今回の台風を意識することは無かった。

 

台風にまつわる八百万たちは、

何を見せようとしているのか?

 

 

氣が向いたのは、

台風の名前。

 

ナンマドル

 

ウェザーニュースによると、

「ミクロネシアが提案した名称で、有名な遺跡の名前からとられています。」

 

遺跡?

なにか・・・

私の奥の方で、チリリとベルが鳴る。

 

ナンマドルとは、「ナンマトル」を意味するらしい。

 

言葉はエネルギーである。

後述するが、ナンマトルには、

言葉そのものに力があった。

それが、天と地の氣が合わさり、大きなエネルギーとなった。

 

ナンマトル

ミクロネシア連邦のポンペイ州に残る人工島群の総称であり、後述するように、その考古遺跡の規模はオセアニア最大とさえ言われる。
人工島が築かれ始めたのは西暦500年頃からだが、ポンペイ島全土を支配する王朝(シャウテレウル王朝)が成立した1000年頃から建設が本格化し、盛期を迎えた1200年頃から1500年(または1600年)頃までに多数の巨石記念物が作り上げられていった。

人工島の上に築かれた巨石記念物群は王や祭司者の住居のほか、墓所、儀式の場、工房など様々な役割をもっており、その大きさも様々である。巨石記念物群は数トンから数十トンにもなる玄武岩柱を積み上げたもので、どのような技術を使ったのかは解明されていない。レラ遺跡などのミクロネシア連邦の他の遺跡、さらには広くポリネシア等の遺跡との関連性についても研究が進められているが、明らかになっている点は限られる。なお、超古代文明論ではムー帝国の首都の遺跡などとされることもあるが、考古学的な検証からは否定されている。

ナンマトルの伝説的な起源は、神あるいは魔術師などと位置づけられる2人の兄弟、オロシーパとオロショーパ に帰せられている。
彼ら以前にも東から来た人々によるささやかな祭壇があったと伝えられるが、オロシーパ兄弟は西方の伝説の地「風下のカチャウ」からポンペイ島にやってきて、祭壇を築くために島のあちらこちらをまわった。

初は現代でいうショケース地区  の沿岸に祭壇を作ったものの、波が強くて失敗し、そこに落ち着くことはなかった
次いでネッチ地区 、ウー地区 とめぐったがうまくいかず、最後にマトレニーム地区に落ち着くことになった。
マトレニームが選ばれたのは、近くの海中に、精霊(祖霊を含む)の領域カーニムェイショ  があるとされたことによる
(Wikipediaより)

 

 

超古代文明について、信じる信じないは、人それぞれ。

だが、

地球は、時のトンネルの中、

地を海だし、没し、

繰り返してきた。

そして、これからも繰り返す。

 

ナンマトル

 

今回の台風は、

風と雨によって、

人の世界をかき回すだけの役割だけではなく、

 

大きなエネルギーシフトを

示唆しているようだ。

 

父なる大宇宙は、

母なる地球は、

 

近い将来、

何をみせるのだろうか。

 

 

私の意識は拡大し続け、

行ったのは、

ムー大陸だけでは無かった。

 

 

 

 

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