瞑想はだれにとってもよいわけではない!

2020.1.15  Chikako Natsui
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この頃思うのは、

「瞑想」

霊的進化をするうえでは、やるといいね〜なんだけど・・

ある段階から心身魂すべてが長時間の瞑想を求める。

 

誰にとっても、瞑想はいいね〜・・・と、思っていたのだが、そうではないようだ。

 

なぜなら、思考のつかいすぎて肩からうえのエネルギーが忙しく動いている場合、自分軸がなく、他者軸になりやすい、グラウディングが弱い、地球に居場所が見つからない心身が疲弊しやすい、精神が混乱しやすい。
加えて、エンパス体質など。

そんな場合には、瞑想は効果的ではないこともある。

むしろ危険なこともある。

精神が混乱をしてしまうかもしれないのだ。

 

瞑想も深まってくると、変性意識状態になりやすい。

うえのチャクラだけを活性させ、したのチャクラが整っていないと安定性にかけ、波動のひくいものを見せられたり、気持ちが不安定になってしまうことがある。

たまに、瞑想していると寝ちゃって・・・という方がいらっしゃるが、それはそれでいいと思う。

実は、精神的混乱を招かないように、スピリットがあえて寝かせているのかもしれない。

 

瞑想が苦手!

それはそれで、ある意味メッセージ。

深層意識では、瞑想が恐い。

内なる深い部分を見ることができない。

「いま」「ここ」にいれない。

「いま」「ここ」にいたくない。

見れない、見たくない、
いれない、いたくないは、

なにか、不安・恐れ・悲しみ、苦しみなど過去生から続くネガティブエネルギーを多く保持したままなのかもしれない。

その影響によって、いまを生きづらくさせていることが考えられる。

 

瞑想で変性意識状態になると、境界を超えることもしばしばある。

それは高次元の映像を見せらることもあるし、アンダーワールド・自分自身の深い闇を見せられることもある。

この世界にいるのならば、どこに行こうが、なにを選ぼうが、意識がコントロールすることが多い。

ひとにそれが安心でもあるわけだが、魂からのメッセージは届きにくい。

 

しかし、ひととして心身・精神が安定した状態にいないと、自分軸がしっかりしていないと、内なる闇を見せられたとき、おそれおののき、もっと精神的な混乱を引き起こす可能性があるのだ。

 

そのため、瞑想はだれにとっても効果的とはいえない。