月舘睦

2018.2.12  Chikako Natsui
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ふわふわバストですべての女性を笑顔に♡

生後1才に北の岩手から、南の沖縄へ父の転勤で引っ越しました。小学校1年生まで沖縄で天真爛漫に過ごしていたのですが、その後やはり父の仕事の都合で岩手へ戻ることになりました。
小学校生活で2回の転校、3つの小学校に入りました。
先々で、いじめにあうという経験をしました。
その度に親にも先生にも言わず、私はひとりでも大丈夫! とその状況が過ぎ去るのをひとり耐えていました。そのときに思ったのは、
「なんで人が嫌がることをするんだろう?」でした。

ひとりでも良いやと思いながらも孤独を感じる日々でしたが、
死にたいまでは思いませんでした。でも、毎日が淋しかったですね。
だから、私は同じことをひとにはしないようにしようと思って生きてきました。

その経験もあってか、中学に入り、いじめはないものの、引っ込み思案の性格から多くの友達を作らず表面的な付き合いで過ごしていました。
そのころでしょうか。祖父を往診する医師や看護師に憧れをもつようになっていました。
お医者さんが、聴診器を使ったり注射をしたり、看護師さんが点滴したりしてるのを見ていて、私もこういうことをしたいと思ったんです。
ひとのために何かしたい、ひとの役に立ちたいと無意識に思ったのかもしれません。
それで、高校から看護を学び始めました。

看護学を学ぶ中で、自分でも理由が分からないのですが助産師という仕事に興味がでてきました。
そのきっかけが何だったのかは正直思い出せないんです。
産科学、産科看護の勉強をして病気ではない看護に惹かれたのか、
テレビで助産師を取り上げたドキュメンタリー番組を見て、感動したからか。

導かれるように助産師学校へ進学しました。

学校をでてすぐは神奈川の病院へ就職しました。3年ほど勤め、その後岩手に戻りました。
岩手では、なかなか自分の思うような働き方ができないというジレンマがありました。
ある時、看護学校に勤めるに当たり、2年ほど産科を離れていたので関東の授乳ケアに関するセミナーを受けたことがありました。
関東を離れ7年経っている間に授乳に関する考え方やケア方法が新しくなっていました。
しかし、学校教育はまだ以前と変わらないまま。
「参考として今はこう変化してきている」程度の情報提供しか学生にはできていなかったんです。
実習先で新しい考え方を取り入れ始めた病院もありましたが、ケアが中途半端で褥婦(産後のお母さん)達は授乳のトラブルが頻発していました。
私自身も、いざ臨床に戻ろうと思った時に、岩手の施設では自分が学びたいと思う自然の摂理に沿った出産方法や授乳方法を取り入れている所が少なかったんです。
そういった経験から、古い考え方や、施設の都合でのケアではなく、母親や赤ちゃんを中心に考えた看護ができるところで働きたいと思うようになりました。

それで、自分の思っている看護がしたい! と、再び神奈川へ出てくることになりました。
願いどおりフリースタイル(昔ながらの自宅で出産するようなスタイル)での出産や母児同室で頻回授乳、疲れたら少し預かり、できるだけお母さんへの負担を減らしながらの授乳方法を取り入れている病院に就職することができました。

でも、日々授乳に関するケアをしてはいたのですが、基本は新人のころに先輩を見て学んだ方法が自分の経験値であったため、お母さんからしたら痛いケアが中心になっていました。
以前受けたセミナーでは、痛くないケアの説明もあったのですが、1日のセミナーでは習得できるものではなく実践には至らなかったんです。
出産でも痛みを伴い、授乳でも痛みがあると褥婦さんの精神面も沈んでしまい、育児どころではなくなる人もいるため、入院中にトラブルが少なく、楽しく授乳ができるような苦痛が伴わないケアが必要と思い長期の技術も含まれた研修を受けました。

その中でアーユルヴェーダの体質論を基にした全身のケアで、授乳トラブルだけに留まらず全身を整え、
女性ホルモンバランスを整えていく女性に必要なバストケアと出会ったんです。

授乳ケアの大切さを知れば知るほど、いくら良いケアでも、なかなか臨床の場ではひとりひとりにゆっくり時間をかけてのケア提供をすることができずジレンマを抱えるようになりました。
さらに、臨床で感じた流産や切迫早産などが多い現象をみていて、出産の場面から関わるだけでは遅いと感じ、
妊娠前からケアを提供していく必要があると、2013年2月自宅サロンをオープンしました。

バストは女性のシンボル的に言われる反面、悩みを抱える人が多いのも事実です。
その割には、大きく見せたいあまり小さいブラを着けて寄せて上げて締め付けていたり、パットを入れて圧迫していたり、バストや体全体にとって良くないことをしている人が多くいます。
いわゆる血流を悪くしているため、リンパの流れも悪く老廃物も溜まりやすい状況を作り出している。
ただでさえ生活環境の変化で乳房の病気になりやすい状況なのに、さらにそれを助長する状態。
見えるホルモンといわれるバストは、ホルモンでつながっている卵巣や子宮の状態を現すともいわれています。
冷たくて硬いバストの人は、子宮内環境も同じ状況が考えられるため婦人科系の不調を抱えていたりするんですよ。ふわふわのバストにしておくと、血行もリンパの流れも良い状態になるために乳房の病気予防にもなり、子宮内環境も良くなってくるので、不調があった人は改善にもつながります。
さらに、バストが柔らかい状態は気分も明るくなり女性が女性らしくいられたり、笑顔で優しくなれたりと相乗効果も得られます。

今は、ケアを受けた後の体の変化を感じるだけではなく、気持ちの変化までもを実感し喜ばれる方がどんどん増えて来て、サロンを続けて来て本当に良かったと、喜びの声を聞くたびに嬉しく思っております。

月舘睦
バストケアセラピスト
女性のシンボルともされる「バスト」
ハートを癒し、女性の一生へ大きく影響する女性ホルモンへもアプローチするバストケアサロン主宰。
助産師。
女性ホルモンバランスを整えるバストケアサロン&スクール「ハニエルムーン」
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