言葉は肉体を得た。そして、人間になった。 この太陽系にある星たちの特性をひとつひとつ集め、最終的に地球でカタチを成した。 霊から分離した魂が辿る過程は、 古代ローマ時代を生きたマクロピウスなるひとの言葉を借…
Special特集
内界の師 いにしえの学士たちは言う。 信仰と学問 両柱 ふたつでひとつ 神の特性 愛と叡智を現すもの しかし、いまは過渡期。 なぜなら、 イヴが禁断の果実を食べたからか? 地…
その言葉はなにか? 慈愛 遡ること、いつだったろう? 魂のホントウを求めた。 すると、それは「言葉」だという。  …
GWに訪れたのは、静岡県沼津市の大瀬神社。 大瀬崎、アクセスしにくい岬の先端にある。 そのためか、陸続きであるにも関わらず、閉ざされ、神秘性が保たれていた。 大瀬神…
てんびん座、さそり座の次は、いて座。 1年のうちで、最も太陽の力が弱まる季節。 実質的な冬が始まる。 冬至 新たな発出のときまで、太陽神は地下へくだる。 生まれ変わるために。 イエス・キリストの誕生日とされ…
さて、この前の回では、さそり座の話をした。 北半球では晩秋に入る頃。太陽は弱まり、大地の恵みの刈り入れも終わりを迎える。 それは、自然サイクルの終わりをも表す。 人間もそのサイクルのなかにある。 節目にある魂は、なにかが…
さて、話を続けようね。 12星座についてだ。 ひとは、その星座の特質・特性を投影しながら生きる。 なんのために? それが、父なる大宇宙の意志、法則だからさ。 霊は自分を物質で表現…
さて、続けよう。 魂は、人間になるために織り込んだ惑星性格を源へ戻すことを前に話したね。 うん。 心細くなる話だったけど。 魂に織り込ん…
水星 ヘルメスートリスメギストス 多面的な性格をもつ神 トリックスター。 あるときは、白を白といい、 あるときは、白を黒という。 はたまたあるときは、黒を白という。 …
天の神々 星の配置が時代を創る 天と地とひとと さまざまなエネルギーが交流・引き合い・反発、コトをおこす。 一方では、単純。 一方では、複雑。 たとえば、自分は10月太陽がてんびん座にあるとき…